めでたしめでたし
ナ「前回のおとぎ物語。春なのにちょっとホラーでした」
狼〈白無垢になって正座しています〉
赤〈同じく白無垢になって正座してます〉
シ〈同様に白無垢になって正座してます〉
猫〈白の全身タイツになって正座しています〉
狼「え? カメラ回ってる? ……回ってんなら言えよ。出だし台無しじゃん。……えーと、読者の皆様、大変勝手ながら、おとぎ物語は今回を持ちまして、永久休載とさせていただきます。本当に!! 申し訳ありませんでした!!」〈土下座します〉
赤&シ&猫「[「ありませんでした」]」〈同様に土下座します〉
狼「えー。元々、ネタがなくなり次第毎日更新をやめる手はずになっていましたが、ここに来て作者の発想力が低下、会話のテンポも悪くなり、挙句にはキャラが掴めていないという、とてもぐだぐだっぷりをお見せしてしてしまって、私狼は下げた頭が上がらないです」
赤「まあ私たちは」
シ[普通にあげますけど]
猫「一人で地面でも舐めているがいいさ」
狼「てめぇーら空気読めばっきゃぁろう! ここで誠意見せなかったら後でメディアに取り上げられて叩かれっかもしんねぇだろうが!」
赤「そう言われましても。もう終わるのにそんな仰々しくしなくてもいいんじゃないんですか? よくあるじゃないですか打ち切りなんて」
シ[俺たちの戦いはこれからだ! みたいにはできませんが、こうすることはできますね]
猫「なんだ?」
シ[数年後の世界で赤ずきんちゃんさんが大きくなって、世界が元に戻ったらってやつです]
猫「ああ。そもそも物語の世界がごちゃ混ぜにになったのが原因だったな。忘れてたよそんな設定」
狼「日常系ゆるふわコメディになってしまったからな。忘れるのも無理はない。なにを隠そう俺も忘れていた」
赤「と言うか、よくこんな中途半端で終わらせる気になりましたよね。逆にあっぱれですよ」
シ[そろそろ潮時か……とか書いている時よくいってましたもんね]
猫「まあ確かに伸び悩んでたしな、いい機会かもしれん」
狼「各々考え深いところがあるかもしれないが、とにかくこの物語はこれで終いだ。だが忘れちゃあいけないことがある。わかるか?」
赤「それくらい当たり前です」
シ[今まで読んで下さった」
猫「読者への感謝の気持ちだ」
狼「その通りだ。それじゃあお前ら」
赤「せーの」
四人「今まで! ありがとうございました!!」〈丁寧に頭を下げます〉
赤「もう上げていいですか?」
狼「まだOKかかってないだろ。我慢しろ」
猫「くそ。長い」
シ「このままじゃ私シーンに登場できないですよ?」
狼「そう……」
シ「……」
狼「お前喋れたのかよ!!!」
ナ「むか~しむかし。あるところに。二人と二匹の、それはもう仲のいい方達がおったそうな。めでたしめでたし」
勝手ながらこの話はこれでお終いです。完全に打ち切りですが。今までありがとうございました。みずたつの次回作にご期待ください。




