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いい加減ぶん殴るぞ変態
ナ「前回のおとぎ物語。猫さんが加入しました」
猫「何だこの味噌汁は、まるでなってないぞ! ご主人が口にする物なのだからもっと美味しく作れ!」
狼〈怒りマークを浮かべていますが、なんとか堪えています〉
シ〈黙々と食べています〉
赤〈黙々と食べています〉
猫「今朝の味噌汁も注意しただろ! あれでは味噌汁本来の味わいが全くない! なんで昆布出汁から取らないんだ!」
狼「毎朝毎朝、昆布出汁から取るほど俺は暇じゃないんだよ。本だし活用術で我慢しろ」
猫「ふん! これではまともにネコマンマすらできやしない明日から注意しろ」
狼「お前だけのためになんで俺が手間と暇を掛けなければならないんだ!? まともな味噌汁が飲みたいなら自分で作れ!」
猫「ふん! 何で俺が態々作らなければならない。それはご主人の下僕である貴様の仕事だ。私は私で重要な仕事があるからな」
狼「何だよ仕事って? あと下僕って言うな」
猫「これだから貴様は。決まっているだろ? ご主人に愛させることだ!」
狼「いい加減ぶん殴るぞ変態」




