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氷雨と流れ者のブルース

作者: 睡恋

氷雨がすごい日です。こんなこと珍しいったらないわ。

ライ・クーダーが好きだ。

久保田麻琴が好きだ。

タジ・マハールやデヴィッド・リンドレーが好きだ。

カエターノ・ヴェローゾがジルベルト・ジルが好きだ。


というのも、旅が好きで、旅と共に音楽を作るミュージシャンに憧れているから。


僕はグレイプバインの「片側一車線の夢」を聴きながら、ろくでもない魔境へと足を踏み出す。


外は害悪だと『千と千尋の神隠し』の坊は言った。

おもは病気になる。確かに外へ出て不快になる事はザラだ。


それでも、得られるものはたくさんある。

外へ出た際の特典が美味し過ぎるが為に、僕は出かけて行く。


素敵な果実だよ、外で得られるものは。


心を豊かにしてくれるから。

読んでくれてありがとうございました。


僕はラーメンをすすってきます。


また書きます。

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