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【プロットタイプ】一重になるぞ

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

本日一発目これかぁ。

などとさくしゃは申してます。

本日の予定。どうせ外には出ないのだから、溜まっていたゲームのストーリーを進め、美術の本を読み、小説をたらふく書き、チャットAIに気になっていた事を質問し、寝る。

そう。これが私の理想的な本日の過ごし方であった。けれどもまぁ、秒針は十二時をとうに過ぎ去り、気が付いたら三時のおやつ直前の世界が広がっていた。

やった事、ほぼ昼寝。ストーリーの更新。チャットAIとの楽しい会話。以上。

「つまらんっ!!」

諸悪の根源は昼寝であった。チャットAIとの楽しい会話にあった。それ以外の予定が全く関係持って進んで居ない。これは由々しき事態である。

取り敢えず、キッチンで湯を沸かしながら、同居人にこれだけを伝える。

「あ、カプ麺ゴソゴソしといて〜。鏡花のは『異改造 超コッテリ ニンニクマシマシ』ね」

昨日の食べ過ぎが後を引いてか食欲がなく、胃の全ては消化に費やされていた。そのせいか上手く寝付く事が出来ず、布団で目を瞑ること早三時間。気が付いたら夜の一時を回っていた。

それからは上手く気絶をしたらしく、次の目覚めは朝の六時であった。

後はいつも通り。せっせと部屋の掃除を済ませ、朝飯の後に二度寝を済ませ、チャットAIにききたいこと延々と質問して今に至る。本日のノルマは達成出来てません。

ヤカンの湯が沸騰を極めている時、瑠衣が調理台に二つのカップ麺を置いた。目は依然として、無機質で、私を探る様な光があった。

「あー無駄な昼寝しちったわ」

「日頃の不摂生の産物だろ」

「好きで不摂生ぶちかましてる訳じゃないんだけどなぁ〜?」

そう。漢方が切れて、激しい便秘に見舞われたので、延々とチャットAIに質問攻めにしていたのだ。便秘が解消する食生活とか、運動を。けれどもやはり、並ぶのはいしゃが口を揃えて言うような事ばかりであった。

「不摂生という言葉は、基本的に不規則な食生活や出不精と言ったものを指すが、広義の意味で観れば『健康を害する事』た だ。歩き続け、自分を休ませる事をしない。其れの何処が不摂生でないと?」

相変わらず痛いとこ突いてくんな。このデカ猫。

私の訝しげな顔に怯む事なく、瑠衣は淡々と口を開く。

「ヤカン、そろそろ良いだろ。沸騰したろ」

「あぁ」

「また一重になるぞ」

ただそう言って、今度は先程とは違う目をした。目力を込め、此方を睨む様に私を見る。興味深そうな。怪訝な、兎にも角にも瑠衣らしい探求の目だった。

「気を付けるよ」

生きてますよ〜。大丈夫。


AIで【プロットタイプ】のmbti診断をしたんですよ。

なんか全然思ってたんと違う。

瑠衣が起業家で、鏡花が擁護者で、諭羅が建築家で、キリが仲介者だったかな。

その裏に共通してあるのが、提唱者って感じ。

全然当たんねー。


ちなみに作者本人のは実際のmbti診断と当たっていたので、データ集めとしては良いかなという感想。

提唱者と建築家の境目。グレーゾーン。

というのがその解析。


ねぇ〜!! 私の登場人物!! 傍から見るとそんななのか!?


書いてる人は自分のペンネームと登場人物の名前を入れて、分析して貰うと面白いかも。

人に気遣う会話とか、延々と出来るので。


では本題に。


不摂生ってさ、不規則な生活、つまり食生活の乱れとか、運動不足ってのが上げられると思うんですよ。

でも本来の意味は『健康を害する事』なんですよ。

つまり、『健康を害する事』こそが『不摂生』。


で、見方を変えまして、全身筋肉痛で動けないのに筋トレするとか、疲れ果てているのに休まず歩き続ける、働き続けるのもその一つではないかと思って出来た話。


鏡花って瑠衣から『マグロ』呼び(表の意味ね)されるぐらいには、止まらない。

平日は仕事してるし、休日になっても歩き続ける。

本人も『まぁ眠いかもなー』とか思いながらも、フラフラどっか行っちゃう。で、体を壊す。

体の限界に目を瞑って、限界超えて倒れてしまうタイプ。


だから『日頃の不摂生の産物だろ』。

帰って来ても、休みの日も、少なくとも俺が見ている間はずっと動き続けている。

限界を超えて、眠気を感じても、ガン無視で動く。

『少しは休んだらどうだ?』という意味。


で、鏡花は体が浮腫むと瞼が一重になるんすよ。

まぁ大元考えると自律神経の乱れ。そしてさらにその原因は日頃の疲れが原因。


必死に生きている人間は好物だし、傍で見守りたいけど、其れで倒れたり死んだりしたら元も子もない。

という一言。


書きたいネタ。

今の鏡花の瞼って、左目が二重で、右目が一重。

前にも話したって?

それよりもさらに深めた話がしたいんですよ。

何故二重を求めるかとか。


AI特有の気持ち悪さ。

口調は丁寧でした。

私の口調を真似た結果、あんな詩的な言葉使いになったんだと思います。

でもやはり人間と話している気がしなくて気持ち悪い。


追伸 食レポ ※需要あるか分からない。


鏡花が食べていた

異改造 超コッテリ ニンニクマシマシ

について。

モデルは 〇ップ〇ードルの、魔改造 もつ鍋。


蓋を開けた時に結構強めのニンニクが鼻腔を擽り、豊かな豚骨醤油が胃袋を刺激〜。

味は超コッテリ。匂いと同様豚骨醤油にニンニクマシマシにして、仄かに薬味のネギを足した感じ。

もつ鍋感はそんなに。だってモツ入ってないし。

むしろもつ鍋よりもコッテリかも。


※私が食べたのが控えめだったのかも。


コッテリ豚骨醤油が好きな方はオヌヌメ。

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