おねえちゃん いもうと 「姉妹と白い犬? 後編」
このお話には、途中に漢字があります。
ふたりとも ここ に いたの
しんぱい した わよ
あ おかあさん
ごめんなさいね
ごめいわく で なかった かしら?
いえいえ そんな
いま この こ と
おこさんたち が
おともだち に なった とこ なんです
あら そうなの?
よかったわね ふたりとも
かわいい おともだち できて
うん いっぱい あそぶんだー
ね おねえちゃん?
そうね
わんちゃん と
あそんだ こと ない から
たのしみね
あっ
そろそろ かえらない と
また この じかん に
ちょくちょく さんぽ しに くるんで
みかけたら あそびましょう
バイバイ
バイバーイ またねー
(それにしても あの犬
昔どこかで見たような
確か オオカミだったかしら?
でも 絶滅したはずよね 人の手によって
それに あんなに懐くなんてこと ないわよね…)
どうしたの おかあさん
かえらないの?
そうね
かえりましょうか
はーい
まって おねえちゃん
いま ポッケ に なに いれた の?
みせなさい
うーん?
なんにも いれて ないよー?
いいから みせなさい
あー だめー
きゃあ
なんて もの いれてる の
えっ ダンゴムシ だよ?
しらないの?
しってる わよ
もと いた とこ に
かえして きなさい
えー
また おこられたい の かしら?
はーい…
唐突に、オオカミが出てきましたが
別作品の「最後のオオカミ」を書いてるときに
浮かんできました。
このお話、単体でも お読みできます。




