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登場人物(内容は随時更新予定です)



ネタバレありです

読まなくても支障はありません





『本編の主人公』

リスティア(9歳) 金髪にバイオレットの瞳

前世の記憶を持ち、三度目の人生が始まった少女

一度目の人生は侯爵令嬢レノア・ラウンセル

遊学に来た隣国の令嬢メリアに陥れられ、婚約破棄され修道院へ

二度目は孤児

一度目とは全く異なる世界の孤児として生まれる

三度目は、一度目のときに因縁のあるメリアの出身国に生まれた平民の少女

祖母と母に愛され育ち幸せな日々を過ごしていたのだが、9歳になった年に家族を失い、その日にやって来た国王陛下の遣いから王女だと知らされた



エド(18歳)

リスティアが住む村にある商店の息子

リスティアを自身の妹のように思っている



イシュラ・シランドリア(31歳) 金髪にバイオレットの瞳

王政国家フィランデルの国王

12歳で次期王候補になり、17歳で国王となる

リスティアの母とは王宮で開かれた舞踏会で出会い、側室に

愛している人の願いを叶える為に手放し、無関心を装い耐え続けた



リオルガ・クラウディスタ(20歳) 肩下まである長い銀髪に青い瞳

国王直属常備軍第三部隊隊長 矛と盾と呼ばれる伯爵家の子息

イシュラ王の命令でリスティアを村まで迎えに行き、王宮へ連れて来た

リスティアに人外疑惑をかけられるほどの美形で、一見すると冷たそうな印象を受けるが、中身は過保護で可愛らしい



シリル・クラウディスタ(11歳) 銀髪に灰色の瞳

リオルガの弟。

歳の離れた兄に可愛がられ、必然的にお兄ちゃん大好きっ子に

物腰柔らかな美少年に見えるが、一癖も、二癖もあり性格に難がある



メリア・アッセン(9歳) 茶色の髪と瞳

物語のヒロイン 

王妃とは親類関係の男爵令嬢

王妃と王子二人に可愛がられ、これといった華はないが愛らしい少女

素直で空気が読めず、自身をお姫様だと勘違いしている節がある



クリス・シランドリア(12歳) 赤みが強い金髪に紫というよりは青よりの瞳

フィランデル国の第一王子、正妃の子

穏やかで繊細そうに見えるが……



ソレイル・シランドリア(11歳)赤みが強い金髪に、紫というよりは赤よりの瞳

フィランデル国の第二王子、正妃の子

リスティアが気に入らず何度か突っかかるが、その度に玉砕している



ルイーダ・シランドリア(33) 真っ赤な髪と青い瞳

フィランデル国の侯爵令嬢

王妃になるよう育てられた究極のご令嬢

聖母と謳われているが、無慈悲で冷酷な女性

リスティアからは狐に例えられることも



ジュリアマリア・スカルキ

リスティアの母でイシュラ王の側室だった女性



『王宮内』


ローガット・アマート(70歳)

イシュラ王の補佐をしている執事



リタ・アマート(65歳)

イシュラ王の乳母、統括宮筆頭侍女

現役の侍女であり、ローガットの妻



ジーナ・アマート

リタの娘で統括宮の侍女

リスティアの専属



イルダ・ザーニ

リタの妹の娘で統括宮の侍女

リスティアの専属



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