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85 第2回イベント情報

私とサマーがボス戦から出た後、お知らせが届いた。サマーがすぐにひらいたため、私はサマーに近づき一緒に確認した。


.................................................................................................



お知らせ


第2回イベント開催のお知らせ。



開催日


リアル時間で明後日の深夜0時から



イベント名


倒して集めて作る。君らだけのギルド作り



イベント内容。


明後日、深夜0時より桜の力を宿ったモンスターと海の力を宿ったモンスターが1stエリア、2ndエリアの両方であらわれます。倒すと、様々な素材を落とします。その素材でギルドハウスに置くことのできる家具やギルドハウスの拡張アイテム。また、便利アイテムなど様々な物を作る事ができます。特別なモンスターの出現は4月10日までとなっています。



モンスターの中には2ndエリアで使うアイテムを落とすものもいます。また集めなければいけないものも。



今回のイベントはランキングはありません。ですが、とあるアイテムを一定数集めるたびにボーナスがあります。ぜひ集めてみてください。



※今回のイベントは一部他のクエストにも影響が出ます。ただしボスには影響は出ません。ですが期間中に特別なボスは出現します。



※このクエストはパーティやギルドで挑戦することもできますが、一定数のボーナスは個人とギルドの2つになります。パーティやギルドで倒した場合、個人のドロは運次第となります。



.................................................................................................



第2回イベント速いと思うけど、これも恐らく周回だよね。一定数集めるたびにボーナスと書かれている時点で。それにイベント期間が20日ある時点でかなり楽なイベント。



「これはなおさら速くギルド作らなきゃっすね。後からにゅいちゃんもログインするって言ってたし。シロンちゃんも昼は無理だけど夕方からログインすると言っていたっす。今夜にでも作れるっすね。」



と、サマーがそう話しかけてきた。昨日の段階で皆好印象だったしよほどのことなければあそこに決まると思う。それに今回のイベントで手にはいる家具なども気になるし、拡張アイテムも気になる。まぁそれはイベントがはじまるとわかるよね。



「桜と海のモンスター。2ndエリアイメージ。さっき戦ったばっかり。恐らくあの敵が増える。」



私は先ほどのクエストを考えながらそう答えた。



「えっもういるんっすか?どこでみたっすか?」



サマーが驚いたように私を見てきた。そのためサマーが来る前の雑魚モンスターについて話した。



「確かに1stでは見てない敵っすね。少なくとも2ndでもまだ見てない敵っす。朝、軽く近くのモンスターも倒したりしたっすから。少なくとも村までの間には見てないっす。」



と、サマーが答えた。じゃー恐らくだけど確定かな。恐らくあのクエ自体、敵の先取りの可能性もある。それならボスも枯木とホエーオーだっけあのクジラ。まぁその2匹もでる可能性も高い。



「ちょっと楽しみが減ったっすけど、あの中ボスがボスとして出現するなら対策は取れそうっすね。流石に弱点とかまでは変わらないはずっすから。」



サマーの言葉に私は頷きながら、サマーがまだお知らせを開いたままなので、ある一箇所を指差しながら、



「ここ。ギルドボーナスも注意。私達現状4人のギルドだから報酬次第でかなり周回しなきゃ。」



私がそういうとサマーも理解したみたいに頷いて、



「周回クエに周回イベが重なったってことっすね。運が悪いっす。まぁ期限が完全にかぶってない分救いっすね。最悪最初に全員でヴェアヴォルフに集中して、4月からイベント集中でもいいっすね。まぁそこは皆で話すっす。」



と、サマーがお知らせを閉じながら宣言した。私はそれに頷きながら、一つ思いついたことをはなした。



「たぶんそろそろ、は...妹も始めると思う。戦力は増えると思う。」



危なかった。ついいつものクセで晴ちゃんといいかけた。ゲームの中で本名はタブーそれは家族でもそうだ。サマーもそれに気づいてかそのことには一切触れず、



「確かにそろそろっすね。もう休みに入っているはずっす。それに大会もおわってるんっすよね?」



と、質問してきた。私は頷き



「準優勝してた。後は新学期まで最低2時間の基礎トレや練習あるのみ。私の時もそうだった。」



と、答えた。晴ちゃんは私とおんなじ部活に入っている。まぁ私は卒業生のため、夏の大会の後は顔出すくらいしか部活には行ってないんだけど。引退した先輩がたびたび見に来るのは後輩達は休まらないと思うし、その理由で大会も見に行ってない。下手なプレッシャーや緊張をしてほしくないからね。精神統一できないと成果は出ない部活だし。



「なるほどっす。セミスミちゃんがいうなら間違いないっすね。こっちでも一緒に遊べるの楽しみっす。」



と、サマーが笑顔でそう言ってきた。



「私も。今夜聞いてみる。」



私達はそう会話しながら、1stにトラベルし直して挑戦することにした。万が一EXがきてもいいように今度はしっかりMPまで回復をしてから。無理かもしれないけど、イベントが来る前に少しでも進めておきたいから。







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