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49 第一回イベント9

 4人分イベントを回ったら時間は、だいぶ過ぎてエリアもかなり縮小した。私達が降り立った場所などもうとっくに消えてる。これまでも私達は戦闘を繰り返して来たけど、現状どれくらいかは不明。なんならずっと対人戦に集中してた訳でもないためなおさらだ。まぁテイムモンスターをゲットできるイベントは優先するよね。





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 残り100組です。これより、モンスターがかなり強化されます。




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 と、アナウンスが流れた。私達のキル数詳しくは分からないけど、これは、話し合っていた通り別れてから各個撃破したほうがいいかな?。





「ねぇみーちゃん。そろそろ別れる?」





 どうやらにゅいも同じようなこと考えたみたいだ。私は頷き、





「そうする。回復アイテム取れたし、多少リスク取らなきゃ上にいけない。」





 私がそう返した。万が一誰か負けても、他の人が生存してる限りポイントはたまる。それに残りの数的に私達が総合で上位取るためには稼がなければいけない。 





「オッケー。僕とみーちゃんがそれぞれでるんだよね。シロちゃんとサマちゃんは問題なさそう?」





 と、にゅいが2人にきく。サマーとシロンはお互いに目をあわせて、頷きあい、





「問題なくいけるっす。上位に入り込むためっすよね?どんどん戦いまくるっすよ。」





 と、ガントレットつけている拳どうしをぶつけて、音を鳴らしながらサマー笑う。やる気は充分みたいだ。そして、それを見ていたらシロンはもう一度頷き、





「最低でも目標ランキングは10位以内ですよね?ここは守りにはいるより、攻めにでて多くのプレイヤーを倒したほうが可能性高いですから。シロンも賛成です♪」





 と、シロンも微笑みながら答えた。満場一致だ。ここからは時間の勝負。私はみんなの返事を確認した後右側に走り出す。





「それじゃ右から行く。」





 私は、それだけ言った。後ろからにゅいが





「じゃ~僕は逆から。」





 と、聞こえた。にゅいも同様に走り出しているらしく、声がどんどん遠くなる。





 3人と別れて、私は早速、魔術師1人、双剣1人、槍1人の3人パーティを見つけた。1人倒されたのかそれとも最初から3人パーティなのかは分からないけど、私からしたらラッキーだ。早速ポイントを稼ぐチャンス。私は見つからない場所で止まって弓を引く。





 狙いは魔術師だ。私が矢を放つと吸い込まれるかのようにヘッドショットを決めた。プレイヤーの弱点は頭と心臓だ。その2カ所への攻撃は大ダメージがはいる。今回も大ダメージが入っているはずなのに、減ったHPは4割ここまで生き残っているパーティのためかそこそこレベルは高いみたいだ。





 私は冷静に判断しながら、もう一度弓を引く。双剣がポーションで回復しようと取り出したけど、今度は双剣の手を狙って矢を放ちポーションを落とした。とはいえ、相手もまだやられる訳では無い。矢の飛んできた方角から私の位置をある程度目星をつけたのか槍使いが、私の方にはしってきた。





 正直一人行動する槍使い自体は怖くはないのだけど、問題があるとしたら後ろで2人が回復終わったことだ。そして槍使いの後を追いかけるように私の方に走ってきている。こうなったら見つかるのは時間の問題なため私はMPを込めながら弓を引く。





 槍使いは私の放った矢を槍で弾いてそのまま走ろうとする。とはいえ今回はMPを込めた矢だ。連射で発動された矢は見事に全部くらった。私の攻撃は1回で終わりでないからね。それに驚いたのか槍使いは立ち止まって回復しようとする。そうなったらもはや的でしかない。私は、槍使いに、とどめを刺して次に狙いを定めた。





 もう既に私の場所は割れているため私の方に魔法がとんでくる。それを撃ち抜いて私は減った分のMPに当てる。そして私に剣が振り下ろされる。私はそれを避けて、弓を構える。さぁ狩りの始まりだよ。









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