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44 第一回イベント4

私達はプレイヤーが逃げて来た方に進んでいるとかなりのプレイヤーの人影が見えた。いくつかのパーティがそれぞれ戦っているのかな?と思ったけど、何か違和感がある。もし本当に戦っているなら漁夫の利のを狙う。私は、足を止めて前方の集団を見る。





3人とも私が止まったことに疑問を浮かべながら私の方を振り向いたが、それに気にせず私は遠視を使った。シューティングゲームでの私は違和感を持ったら違和感を解決にしない限り、奇襲かけられたり、罠にはまってしまったりと結構な確率で負けていた。だからこそ少しでも違和感感じたら調べることにしている。





遠視を使ってみた結果違和感の理由が判明した。やはり前にいくつかのグループがあるが、戦っている気配はない。全員仲間と判断するのが当たっているかも。





さらに、何人か偵察に出たりもしているみたく、戻ってきたり離れたりしている。よかったこのままいけば偵察に見つかって囲まれて袋だたきされるところだった。合計24人かなつまり6グループが協力しているみたい。





「なるほどミーちゃんが止まった理由わかったよ。」





にゅいも、何らかの遠くをみるスキルを覚えているのか私の方を振り向きそう答える。





そこで事情を、把握してないサマーとシロンに私達は簡単に伝えた。





「まさか4人パーティのイベントで24人でチーム組んでいるとは、こんなこと可能なのですね。」





と、シロンは驚いたふうに答える。実際だめとは書いてない。ただフレンドリーファイヤーが大変なだけだと思う。





「実際。真ん中あたりにいるメンバー、指示出すだけでまともに戦う素振りみせてないね。」





にゅいの指摘の通り、恐らく全員含めてのリーダーは先ほどから動く気配がない。せいぜい偵察からの報告聞くくらい。





「とりあえず偵察っすね。その後どうするっすか?」





サマーがガントレットを叩きながら私のほうをみてきいてきた。やる気は十分だ。





「私が遠目から準備できてない、真ん中あたりに矢を放つ。それを数回行い疑心暗鬼になった頃、にゅいとサマーと私で3方同時に攻める。その際、私、挑発使って、一瞬全員を私に集中させる。」





私は地面に図を書きながらそう伝えた。私の説明は分かりやすかったのか皆うなづいている。これはある意味時間との勝負となる。相手に準備を整わせれば整わせるほど、人数差の不利によって負けてしまう可能性が高くなる。





「こういう時自分達不利っすよね。全体攻撃ないっすから。」





と、サマーがぼやいた。まぁ弓とアサシンと武闘家と音楽家に全体攻撃を求めるほうが無理難題と思う。





「そういえば私は、どうしたらいいですか?」




シロンについてはどうしようか考え中だ。正直私達パーティの要といっても過言ではない。




「バフを撒いて、敵に攻撃。可能なら周りをみていてて欲しい。」





と、私は、頼んだ。下手に他にも仲間グループがいめ偵察の人などが合流して私達が挟み撃ちになる方が危険だから。





私達は話合いを終わらせてすぐ動き始め、私とにゅいとサマー目的の場所近くまですすみ、偵察の4名を合図出させるひまもなく倒した。ここまでは予定通りここからが時間との勝負だ。






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