43 第一回イベント3
私達は洞窟を出て、光る場所に向かった。先ほど木に登った時に光る場所の位置を覚えていたため迷わずについた。
光る場所場所は近くで見ても光っているだけで何があるのか分からない。私達4人はじゃんけんしてしっかり負けた私が光に触れてみた。光に触れると、光の強さがましていき光が消えた時に4つの巻物が私の手の上にあった。
どうやら光っている場所は、スキルを手に入れられる場所みたいだね。スキルは挑発が2つ、影踏みが1つ、効果UPが1つだ。それぞれのスキルの効果は、
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挑発
敵を挑発する。
モンスターに使うと、これまでのヘイト関係なく、挑発した人にヘイト向く。
プレイヤーに使うと、一瞬だけ自分に注目を集めれる。
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影踏み
敵の影踏んだ際何か起きる。
敵の影を踏んだ際、敵を1秒に満たない少ない時間全ての行動が阻止できる。
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効果UP
何かの効果が上がる。
味方にバフや回復系の効果があがる。上がり方はランダム
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どれもデメリットらしいデメリットはない。比較的当たりなのではないかな。私はとりあえず効果UPを手に取りシロンに手渡す。
「これはシロン。」
私が手渡すと、シロンは早速巻物を使い取得した。
「ありがとうございます。セミスミ。」
正直いまのこの現状私達3人が持っていてもそこまでは価値はないそして残りだけど、
「うーん。私の戦いかた的にいったら挑発はあまりは合わないかも」
と、にゅいがつぶやく。それもそうかアサシンの特性を活かすなら相手を止めて確実に攻撃をあてたほうがいいかも。私は影踏みをにゅいに渡して、私とサマーで挑発を覚えた。
さて、先ほどのプレイヤーいたところ向かうことにした。恐らくもう離れていると思うけど、今のところプレイヤー戦は0だ。このままだと優勝は夢の中の夢になってしまう。
しばらくすると、奥側からまるで逃げてくるような、3人グループを見つけた。
「にゅい」
私が言うと、にゅいも頷きながらその場を離れた。私はちゃんと言ってないけど伝わったみたい。何が目的かというと私達とにゅいで挟み撃ちにして、確実に逃げられないようにするためだ。
「それじゃーいくっすよ。」
サマーがそういい、逃げてきている先頭の敵の前に姿を現して、そのまま殴り飛ばした。
「クソっこっちにも敵か。」
と、捨て台詞をはいて逃亡しようとしている敵のすぐ後ろににゅいが現れにゅいが斬りつける。そして私はにゅいが斬りつけた相手に即矢を構え放つ。HPがもとより減っていたこともあって私が撃ち抜くと一人ポリゴンとなって消えた。サマーが最初に殴り飛ばした相手も残りHPが少なくシロンの攻撃でポリゴンとなった。
残り一人。対してこちらは全員未だノーダメ。結果は分かりきったものだ。こうしてプレイヤーとの初戦闘はあっけなく終わった。
「うん。順調順調。」
戻ってきたにゅいがそういった。もとより仲いい私達はこれくらいの連携は当たり前である。
「今のプレイヤー達が逃げてきた方角向かう。」
私は次はそう指示だした。少なくともさっきの人たちはこっちにも敵か。と、言っていたため逃げてきた方角に敵がいるのは確定。それなら私達のポイントになってもらう。
「了解っす。」
「わかりました。」
「オッケー。敵影見えたらまた僕ご背後に周るね。」
3人とも気合十分だ。私も笑みを浮かべながら進み始めた。




