40 チーム名
昨日SP計算間違えてて修正しています。
私はちょっと暇を持て余して、屋台などで団子を買った。。最近のゲームは味の再現までできており、おいしい上にどれだけ食べても太らない。まぁリアルの食事で無いため栄養もつかないし、リアルのお腹は膨れないため、あくまで気晴らし程度にしかならないけどね。
「セミスミ、今日は早いですね。おはようございます✨️」
と、私が屋台の食べ物色々食べていたら、キラキラとした顔で挨拶するシロンがやってきた。シロンも集合18分前。かなり優秀だと思う。
「シロン食べる?」
私が持っていた団子を差し出すと、シロンは
「いいんですか?ありがたくいただきます!」
と、お礼をしっかり言ってから手に取り食べ始める。とろけた顔で食べ始める。シロンはかなりの甘党な所もあるためこういった団子に目がない。2人で10数個あった団子を食べ終わるころに、
「あーいいなぁー僕も欲しい。」
と、にゅいとちょっと遅れてサマーが現れた。まだ12分前なのに優秀にもほどがある。私は近づいてきた、2人にもおすそ分けした。
「ありがとうっす。これ美味しいっすね。」
サマーもしっかりゲームモードになっている。相変わらず切り替えが速い。そしてにゅいも、
「ありがとうー。あっそういえばさーパーティ名どうする?」
と、にゅいが聞いてきた。確かに私達のパーティ名決めてない。何でもいいと思うけど、だからといって4人の名前が全部呼ばれるパーティ名はどうかと思う。名前が気に入らないとかでは無く、単純に長いし呼びづらいから。
「パス」
私は少し考える素振りをしてながす。指揮系統は私にあるとしても名前考えるのは別の話だ。
「自分も任せるっす。」
そして、私に続いてサマーもそう言った。サマーもゲーム中は考えるタイプでないからね。それを聞いたにゅいもニコッとしてから、
「シロちゃんどうかな?」
と、にゅいがシロンにふった。流石幼馴染考えることは一緒みたいだ。まぁ降ったからには何が出ても文句は言わないけどね。
「うーんそうですね。Nebulaeとかいかがでしょう?」
と、すぐ返ってきた。私達と違って最初から考えていたらしい。Nebulaeか。意味を考えた私も笑顔になる。私達にあっている名前だ。
「おーさすがっす。ネビュラエ?いい名前っすね。」
「確かに。言いやすい感じがいいかも。」
と、サマーとにゅいが賛成する。2人の言い方的に多分意味は分かってないと思う。まぁでも満場一致だしいいか。
「よし決まりNebulae」
私がまとめる。そのまま私は受付をする。私とにゅい、サマー、シロンでパーティを組んでNebulaeで登録した。受け付けました。と、帰ってくる。
「早速登録ありがとうね。ミーちゃん。へースペルこう書くんだね。ネビュラエ英語の見た目のおかげでかなりかっこいいかも。」
どうやら通知がもう届いたみたい。その言葉を聞いてサマーとシロンも確認している。私が登録したため当たり前だけどリーダーは私になっている。まぁリーダーがしなければいけないことって少ないと思うから大丈夫だよね。
「この後どうするっすか?予定だと自分とにゅいちゃんとシロンちゃんでコンビネーション合わせる予定っすけど。」
団子も食べ終わってサマーが質問してきた。今から開始まで1時間半ある。コンビネーション合わせるには十分な時間だ。
「ラット。近いしシロンがクリアしてない。」
私がそう指示だした。昨日2人のときゴブリンから始まりゴーレム、スライムは攻略した。ゴーレムは相性悪いけど前回にゅいとサマーと一緒に攻略した時に取れた《ゴーレムの天敵》スキルとゴーレム図鑑のおかげで多少楽だった。
《◯◯の天敵》系統の称号はEXダンジョンを雑魚、ボス含めて全滅出来ると取れる称号らしく対象にダメージが1.2倍となる。これと図鑑による弱点把握でなんとか突破した。
実は時間があったらやるつもりだったのだけど、ゴーレムやった後スライムで毒に気をつけていたら流石に疲れたので昨日は解散となったのだ。私1人と違ってシロンはある程度スライムに近づかなければいけないから。でもそのおかげでシロンも26までレベル上がっている。もうすぐ27に上がりそうなところだ。私はもちろんにゅいとサマーも30レベルこえてるくらいなので、1日でかなり追いついたことになる。
まぁ20レベルまで達していなかったゴブリンの中ボス戦とかはシロンもかなり大変そうだったけど。ちなみに、昨日それとなく猫探ししたけどいなかった。あれはやっぱりランダムなのかな。いるなら速くサマーとシロンに追いかけて欲しいのだけどね。
「よーし決定。それじゃー皆行こうよ。」
と、にゅいの掛け声で進み始めた。4人で遊ぶことはあっても同じゲームで同じものに進むことは少なかったため、私はワクワクしてる。そしてそれが漏れ出てたのは私以外の3人とも気づいてた。速くイベント始まらないかなー。




