33 wps2
今回、私が入ったのはランキングに関係ない、3人チームのフリーバトル。ここで負けてもランキングに影響はないため練習につかっている人もいる。以前私がボコボコにされ負けたのもここだ。さっきほどランキング戦に2位がいたため、そこまでランキング高い人はいないといいなぁ。
そう願うのには理由もある。私はランキングが高いため序盤は強制ハンデをもらう。ランキング戦に関係ないとはいえ、フェアを期すためだ。まぁ正直ナイフと投げ物系統。まぁやりようはあると思う。今回は、キラリンさん、とカナデさん。どこかで聞いたことあると思うけど今はそんなこと言ってられないしね。
ほかのグループに8位と9位がそれぞれいるのが見える。まぁ気づかれてないと思うし、流石に2人には悪いけど守りながらは無理と思う。
................................................................................................
キラリンside
「あーまた負けたー。」
私とカナデは人気mytuber自分でもいうのもあれだけど。
「さっきから狙い撃ちされてるよね〜。絶対に私達の事知ってる人に狙い撃ちされてるよ〜。毎回同じだもん〜。」
私とカナデはすでに7時間プレイしてる。なぜなら罰ゲームとして、ランキング戦に関係ないマルチで1勝しなければいけない。なのに、私達は負けてばかりそのためなかなかやめれない。しかも恐らく遅い時間のためマルチの人数が少ないためか、私達のことを、狙い撃ちにしている人がいる。何度負けた事か。
そんなこと考えていると新しくマッチした。今度の仲間はセミスミさん。セミスミさんには悪いかも私達負けが続いている。せめて少しは頑張ろう。
あれ?コメントが騒いでいる?
私のタイミングで飛び降りた。偶然私がリーダーだった。このゲームはマルチの場合、リーダーが降りた場所に皆ついてくる。
そして、私達を狙い撃ちしてる人も私の後に飛び降りた。またか。と思うのはしょうがないと思う。
これ言ったら悪いと思うけど、仲間のセミスミさん。とても運が悪いと思う。ナイフとか投げ物しか今のところ拾えてない。まぁ2つにもメリットあるし。負け続けの私達と同じチームになる時点で運悪いかな。そんなこと考えていると、急にセミスミさんが私に覆いかぶさって倒れてきた。
私が困惑していると、私がさっきまでたっていた位置に何か通り過ぎた気がした。もしかして、私狙われてた?そんなこと考える間に、セミスミさんは持っていた支流弾を投げた。うまく投げたみたいで、隠れていた人たちをおびき出せた。私が遅れたけど銃を構えて、撃つ。私は流石に外した。でもカナデは当たったみたいだ。前からこのゲームをやっていただけはあるね。
そしてHPが半分以上減った敵にセミスミが、的確にナイフをあてる。その状態で、さらに支流弾を投げて、その爆発と同時にはしりだし、的確にナイフで突き刺す。素人とは思えない戦い方に私は見とれてしまう。
『やっぱりそうだよな?』
『多分。なんでいるんだろ』
コメントの一部は気づいているみたい。彼女は有名な人なのかな?
とりあえず、ずっと私達を狙っていた人たちは倒すことができたけど、油断していた私とカナデはあっけなく負けてしまった。
「セミスミさん、足手まといでごめんなさい。」
私の声は届いてないだろうけど、言わずにはいれなかった。そしてコメントには、
『しってた。』
『いつも光景w』
と、書かれる。敵に気づいてなかった時に守られたお返しはできなかった。こうなったらセミスミさん次第。何位でも受け入れる。そんなこと考えていると、残り3チームまでへった。
私達のチーム(セミスミさん一人)と、いまだにフルメンバーの2チームだ。2チームが争っている間でセミスミさんは様子を窺っている。漁夫の利するのかなと思っていたら、二組が位置が離れた瞬間二組の間に割り込んで奇襲をかけ一気に片方のチームの2人をおとす。そして両チームリーダーは反応できたけど、反応が遅れたもう一チームの2人もセミスミさんによっておとされた。
これで残りきれいな三つ巴だ。そこから始まったのは私達では無理なレベルの高い戦い。私がぽけ〜っと見とれていると、いつの間にか、銃撃戦は終わったらしく私のウインドには勝利の文字
「えっうそ。ほんとに勝った?」
私が信じられないと目を疑ったが、結果は変わらない。その後セミスミさんに届くかわからないお礼を行って、配信を閉じた。後日分かったのだけど、味方にきたセミスミさんは第一位だった。そりゃー強いわけだよね。もちろん切り抜きもかなりでていた。私にとって色々と女神様みたいな人だ。拝んでもいいよね?




