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1話(魔王召喚と勇者召喚がされた時)

─魔王召喚前─


私は久野 向日葵、昨日誕生日を迎え17歳になりました。

身長が気になります?

身長はですね?147です…。

そう、何時も身長が低いと男子友達に馬鹿にされます。

でも私は…まだ成長期なんです!

絶対成長しますからね!


ここで一句…

身長が~伸び無かれど~。

何時かは絶対伸びる~。

これ人の理~。


何時もながら完璧です。


「あっ!そろそろ準備しなきゃ」

向日葵は高校1年生…になったのです。

「今?誰か私の身長を見て笑ったね!おこだよおこ!」

向日葵は妙に勘が鋭い…。


家事を終えて制服に着替えた向日葵。

玄関を出て道路に出た…瞬間。


シュゥゥゥーーーン!っと次元が歪んで向日葵が何処かへ落ちた…。


─魔王召喚の祭壇─



「わたしどこにいるの?」

「ギャギギャギィ!」

周りが煩い…

「えっ!なに!?化け物!?」

すると、黒い肌の女性が…

「魔物風情が騒ぐな!」

と、強く怒鳴る。


向日葵は怯えて、後ろ転ぶ。

「うっ!こ、こないでぇ」

そして、黒い女性が…

「これは申し訳ない、魔王様…私はダークハイエルフのダージィーと言います」

そこで、向日葵は少し変な方でキャッチ

「あ!自己紹介ですね?私は久野 向日葵です昨日誕生日迎えて17になります!あー、あと高校生です。」

と少し恥ずかしそうに言う。

ダージィーは?になりながら…あ、何か分かった様だ。

「あ!ヒマワリ様ですね?これからはヒマワリ様とお呼びします。」

「は、はい。向日葵です…様は付けなくて良いですよ!偉い人でもないですしぃ」

ここで疑問を抱くダージィー…

「あの、ヒマワリ様…ステータスを見せてほしいのですが?」

ダージィーが向日葵に聞く

「ステータス?ゲームの奴?私ゲーム持ってないんだ~、誘ってくれたのにごめんね。」

申し訳なさそうに下を向く…

ダージィーは何が何だか分かってない。

「あのですね…すていたすを見して欲しいのですよ?」

とダージィーも何が言いたいのか分からなく成っていく…


少し…説明をするダージィーだったが。

結局、理解するのに10分が経過した。


「あ、そう言うことね…私が召喚?って技によって…でてきたのね?」

段々と理解してきた向日葵…

(私が漫画や小説に出てくる転移系の場面に遭遇するなんて…考えても観なかったな…お父さんとお母さんは大丈夫かな…私が急に居なくなって生きていけるかな…)

向日葵の脳内では父と母が苦笑いで転ける所が浮かんだが…向日葵は上の空だった。

「それでですね?私達はステータスを見たいのですよ。」

少し汗が出てる…色々と疲れたダージィーだった。

「良いよ、さっき教えて貰った言葉だよね…たしか…ステータスオープン♪」


________________

名前【向日葵】家名【久野】

Lv1/∞

種族【人間】混血【人間】【人間】


職業【魔王 超初心者】

体力-120

魔力-80

防御-3

器用-50

速度-1

運勢-100


称号

【弱 メンタル】【魔王召喚されし娘】

【お花畑】【成長無し】【運動音痴】

スキル

【仲良し Ⅹ】【魅了 Ⅹ】【平和主義】

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


と表示が出てきた…ダージィーの目が死んだ…。

「なんと凄い…レベルの限界がないとは」

「えー♪すごいのぉー?やったー!」

喜ぶ向日葵…そして、ダージィーも喜ぶ



─この時はまだ知らないダージィー達と向日葵…─

称号の成長無し…これはレベルが上がらないと言う呪いの様な称号であると。

そしてそれはまた違うお話─


─勇者召喚前─


(僕は日坂 影…単なる一般人で凡人だ。

身長は普通、周りに溶け込む。

容姿も凡人だ。

声が出に難いけどね…病気で。)


(今日は珍しくクラスメイト全員揃ってる。

僕からすれば家で引き込もってゲームしたいけどな~。

最近携帯のオンラインゲームでやっとレベル350を越えたんだよねぇ。

あれは苦労したよ…。

でも最近は自動で強くなって行ったり。

ゲームの方向性が良く分からなかったりで他のゲームは分からなかったけど。)


(あと、課金誘導とかも嫌いだ。

ゲームの為にバイトとかしたくもないし。)


(あ、そろそろホームルーム始まるかな?)


3分後─


(遅いな…周りもソワソワしてる。

僕?そりゃ聞こえないよ…耳栓してるし。)


(ん?皆誰を?)


其処には天使を思わせる絶世の美女が何かを話していた。


(取り敢えず耳栓を外すか…)

「もう一度言います、皆さんは別の世界から召喚されます。ので皆さんの最も欲しいものややりたいことを技として魂と肉体に定着させて送り出します。皆さんが一人も欠ける事の無いことを祈ってます…ウリエルより」

と美女?がいい視界が一瞬で変わる


─教会の地下─召喚の間─


(取り敢えず耳栓をもう一度付ける。

ここはどこだ!?)

周りの奴らも何か騒いでる

すると、周りが光って…光を纏うおじさんが何か僕たちに何かを訴えてる…。

そして僕は周りを見ると透明の板が皆の前に浮かんでる…。

(あれって…アニメで出るステータスプレート?)

影もステータスを開く

________________

名前【影】家名【】

Lv354+300+340+355+264+143+241/∞

種族【人間】混血【人間】【人間】


職業【アサシン】【テイマー】

【ネクロマンサー】【スナイパー】

【モンク】【アルケミスト】

【パラディン】

体力-1921

魔力-3005

防御-2030

器用-1980

速度-3090

運勢-80


称号

【携帯ゲームのステータス引き継ぎ】

【ゲームオタク】【存在感 超底下】

【限界突破】【多重職業】【多重レベル】

【多重スキル】

ゲームスキル スキル

【バックスタブ】【毒属性付与】

【…etc…etc】

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(おー、携帯ゲームのキャラ全てのステータスか…一応ステータス編集って奴で弱く表示させとこう)



あと、色々な展開が起きて追い出された。

後々ストーリーを編集して軸を合わせる予定です

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