プロローグ?
ども、初投稿作品です^_^
よかったらみてください^_^
「すっ、好きです!」
数年前のある日、僕は初恋の人に
人生で初めて告白をした。
その初恋は
小学校のときから始まっていた…。
僕は4歳から11歳ピアノをしていて
その最後の発表会での出来事
今思えばこれが始まりだったのだろう
僕は発表会の日、体調を崩していた、
親にも
「休んだら?」
と言われたが
僕は
「最後だから絶対に休まない。」
と言って半ば無理矢理、発表会に行った
案の定、待ち合い室で
僕はフラフラだった。
座るのもやっとだったぐらいだ
そしてイスに座り自分の番を待ってた、
頭がぼんやりする…帰りたい…
そんなことを永遠と僕は考えていた
そのとき、横にいた1人の女の子が僕に
「大丈夫?」
と僕の目を見ながら言った。
僕は
「大丈夫…」
愛想のない返事しかできなかった
そんな僕に彼女は
たくさんの励ましの言葉をかけてくれた
そして彼女は自分の発表の番になると
「君もがんばってね」
と言いその場を去った。
そして僕の番がやってきた、
緊張もしてる、体調も悪い、
僕は最悪の状態のはずだった、
だけどそのときの僕は
とてもリラックスしていて
体調が悪いこともすっかり忘れていた。
そして僕の発表は
自分で自分を褒めたくなるぐらい
うまくいった、ホントに嬉しかった
でもなぜこんなにうまくいったのか
そのときの僕には何もわからなかった。
現在続編執筆中です^_^




