表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺の同級生は魔王  作者: 巫 夏希
第三章 文化祭ラプソディー
13/16

3-[0] 魔王、躊躇。

 もう夏とは一年の別れとなり、秋の寒さがゆっくりと匍匐前進でやってきたように俺の体を蝕んでいった。



 暦の上では九月も半ばになり、もうこの前のような夏のごとく照りつける暑さはこの北風によって飛ばされていったかのようだ。



 まぁ、いつになっても俺がこの坂道を登ることには変わりはない。未だに怨んでいるのは『この学校を選んだ俺』ではなく『この学校がある山』なのだが。



 さて、そう話しているうちにチャイムが鳴ってきそうなので、一気に走っていくことにしよう。間に合わずに担任による一週間遅刻の罰である男子トイレの掃除を4週連続任されてはたまったものじゃないからな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ