22話
ヤイバ「これはエグい…」
なんとか三回連続で頭部に命中させ、中ボスを倒した。
ヤイバ「これは直したほうがいいと思う」
心底から思った。
ヤイバ「相変わらず誰も反応してくれてないけど…そろそろ一度抜けていいかな」
『リリース』
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ヤイバ「で、なんで誰もいないんだ」
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社長「あ、まだやってたの?今休み期間だからね」
ヤイバ「いや、手紙だけ置いてあったけど…中ボスに夢中だから声をかけらなかったってせめて一言くらいはね…」
社長「1週間よく入られたね」
ヤイバ「通りでお腹が減るわけだよ」
社長「1週間も入っていれば養液もなくなってくるか」
ヤイバ「だからってさ…」
社長「うん、24時間1週間働き詰めだったから少し休んでいいよ。そうだな。二日、三日後くらいに来てくれれば」
ヤイバ「そういえばコトミは?」
社長「2週間の休みを貰って旅行に行っているよ」
ヤイバ「それなら少しはゆっくりできるかな」
社長「そうだね。この会話筒抜だけどね」
ヤイバ「え…」
社長「君の服、盗聴器ついているから」
ヤイバ「…」
社長「何も言ってないからね」
ヤイバ「…」
社長「しっかり休んでね」
ヤイバ「…」
社長「盗聴器取ったらバレるからね。発信機も担っているみたいだから」
ヤイバ「詰んだ」
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社長「って言っておいたけど、胃に穴開くんじゃないかなぁ」
コトミ「それくらいはしておかないと」
社長「あっそう…。お土産よろしく」
コトミ「ええ、お楽しみに」




