18話
火担当『あの…もう一度…倒してもらってもいいですか?』
コトミ「何?あんなのともう一回やれっていうの?」
火担当『えっと…』
コトミ「やれっていうの?」
火担当『あ…大丈夫です…。次進んでください』
コトミ「わかった」
―
社長「これは…骨が折れたくらいで良かったんじゃないかな…」
ヤイバ「直撃避けてこれなんで…」
社長「本当…会社壊さないでよ…?」
ヤイバ「それはあいつに言ってくださいよ」
社長「それにしても…いくら現実ステータスを少し割増しているからって…」
ヤイバ「本来であれば三回以上殴らなければ倒せないようになっているんでしょう?」
社長「見えなかったけど…理論的には三撃一度に加えれば可能ですが…」
ヤイバ「確実に一撃しか与えていない」
社長「これはエラーかなあ」
ヤイバ「エラーな存在はあいつ自身だと思うけどね…」
社長「ま…コトミさんの場合、ステージがちゃんと機能しているかどうか…でいいかな。もう」
ヤイバ「社長が投げ出さないでください」
社長「いや…無理だもん…」
ヤイバ「まぁ…でもいい勉強になるんじゃないですかね、イレギュラー、バグの対応にも」
社長「お忍びで追加調査頼んだよ」
ヤイバ「一度知った場所って面白さ半減なんだよね…」
社長「社員が辞められると困るからね…」
ヤイバ「追加報酬いいですか?」
社長「マッチポンプ…じゃないよね?」
ヤイバ「マッチポンプで死にたくはないですね」
社長「しょうがない…」
―
コトミ「火の魔法…マグマも多少扱えるのね」
火担当『土魔法と火魔法を掛け合わせた応用ですね』
コトミ「ふーん…」
火担当『ここの中間から使えるようになります』
コトミ「土と風で石を飛ばせたりする…目眩しにはなりそうね」
火担当『まぁ…結構いい攻撃になると思うんですけどね…』




