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ダンジョンワーカー  作者: はりまる
10/24

10話

『さすがです。それではどんどん進んでください』


ヤイバ「これは面白いな」


コトミ「体が浮き上がるなんてなかなか体験できないからね」


ヤイバ「番傘を使ったギミック。よく考えたなぁ」


『ありがとうございます』


コトミ「よいしょっと」


ヤイバ「途中でも降りられるから面白いな。途中で降りたら…宝箱か」


コトミ「めっちゃ楽しい!」


ヤイバ「敵も鳥系で動きが読みづらくて戦い甲斐があるな」


コトミ「戦闘狂は今日も元気ね」


ヤイバ「だって楽しいだろ、多くの敵を相手にするの」


コトミ「わからないわ」



ヤイバ「中ボス戦か」


コトミ「これで石を取ってくるのね、いってらっしゃい」


ヤイバ「ああ、行ってくるぜ」



ヤイバ「ほう、四方から上に風が吹いていて上の気流に乗っていく感じか」


ゴーレムが起動する。


ヤイバ「頭の上に弱点か…いくぜ」


番傘を開き、上昇気流に乗る。


攻撃を避けながら上の気流に乗る。


上から番傘を閉じ、ゴーレムの上に飛び降りる。


ヤイバ「まずは1発」


ゴーレムの弱点らしきところへ一撃を叩き込む。


飛び降り、逃げる。


ゴーレムは暴走し、止まる。


そうするとゴーレムの体が回り出す。


ヤイバ「本体も気流を生み出すのか」


番傘を広げ、空を舞う。


ゴーレムの動きが遅くなってきたところでもう一撃を加える。


再び暴走を始める。


今度は止まらないみたいだ。


ヤイバ「上昇気流がなくなった!?」


ゴーレムの攻撃を一定時間避けなければ行けないみたいだ。


ヤイバ「この時間長いって!」


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