10話
『さすがです。それではどんどん進んでください』
ヤイバ「これは面白いな」
コトミ「体が浮き上がるなんてなかなか体験できないからね」
ヤイバ「番傘を使ったギミック。よく考えたなぁ」
『ありがとうございます』
コトミ「よいしょっと」
ヤイバ「途中でも降りられるから面白いな。途中で降りたら…宝箱か」
コトミ「めっちゃ楽しい!」
ヤイバ「敵も鳥系で動きが読みづらくて戦い甲斐があるな」
コトミ「戦闘狂は今日も元気ね」
ヤイバ「だって楽しいだろ、多くの敵を相手にするの」
コトミ「わからないわ」
―
ヤイバ「中ボス戦か」
コトミ「これで石を取ってくるのね、いってらっしゃい」
ヤイバ「ああ、行ってくるぜ」
―
ヤイバ「ほう、四方から上に風が吹いていて上の気流に乗っていく感じか」
ゴーレムが起動する。
ヤイバ「頭の上に弱点か…いくぜ」
番傘を開き、上昇気流に乗る。
攻撃を避けながら上の気流に乗る。
上から番傘を閉じ、ゴーレムの上に飛び降りる。
ヤイバ「まずは1発」
ゴーレムの弱点らしきところへ一撃を叩き込む。
飛び降り、逃げる。
ゴーレムは暴走し、止まる。
そうするとゴーレムの体が回り出す。
ヤイバ「本体も気流を生み出すのか」
番傘を広げ、空を舞う。
ゴーレムの動きが遅くなってきたところでもう一撃を加える。
再び暴走を始める。
今度は止まらないみたいだ。
ヤイバ「上昇気流がなくなった!?」
ゴーレムの攻撃を一定時間避けなければ行けないみたいだ。
ヤイバ「この時間長いって!」




