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初め。
しあわせ?
日本の都心に生まれた。
良い母と父に恵まれた。
そんな彼らから名前をもらった。
「真也」
名前があるということは今でも嬉しい。
個人であることが明確だから。
幼少期は悪ガキだった。
友達と喧嘩は日常茶飯事。
今思うと親に迷惑をかけていたと感じる。
手元にある縄が何のためにあるのかと問いたくなるほどに
人生とは儚いものである。
自分の人生は語れるほどのものなのか。
手に流れる血を眺めると生きていることを実感する。
でも、生きているとは命があるということなのだろうか。
この疑問に誰か応えてくれるものはいるのか。
いつかこの答えを知りたい。
そんないつかは、もう自分には来ない
明日は何をしようかな。
もしかしたら美味しいパンに出会えるかも。
明日があれば
自分は今幸せだと感じている。
辛いと言えば辛いのだろう。
でも、それを言わなければ辛くない。
人生は我慢だった。
しあわせ?




