蘇った連合艦隊。
こんな事は絶対に不可能です。
神でも不可能です。
ですがチートありなら可能です。
ココは広島と山口の沖に浮かぶ柱島。
8月15日、深夜0時。
時間が無いので時間停止してオイラは作業してた。
遠く離れた廣島はオイラの神力で被爆前に戻しておいた。>長崎も。
さすがに原爆で放射能塗れの地を放置は出来ないのだ。
犠牲者も全て8月6日以前に巻き戻し蘇らせておいた。
あまりにも悲惨な最期を遂げた彼等には何の罪も無いのだ。
ココ、柱島沖には爆沈した陸奥も眠ったままである。
そしてこの海域は嘗て連合艦隊の宿泊地であったのだ。
その海域上空に裕仁ことヒロリンは浮かんでた。>文字通り。
「艦隊を引き戻すにはやはりココだわなwwww」
ヒロリンは皇居から移転し、岩国と柱島沖に嘗ての大艦隊を海底から引き戻すのだ。
ヒロリンは指をパチっと鳴らすと・・・。
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・。
海底から陸奥がピカピカになり浮上。
隣には長門、大和、武蔵、その他太平洋を暴れ回った空母や戦艦。
巡洋艦、潜水艦。
近所の徳山製油所には溢れるばかりの重油やハイオクガソリンが新品タンクに入ったのだ。
艦隊には戦没時の乗員が全て配置に付き指揮を待ってた。
その間、時間を停止し敵からも味方からも関知不可能としてたのだ。
日本中の航空隊には烈風の完成機を1000機ずつ全ての基地に配備し、基地防衛にはCIWSを。
もちろん蘇った軍艦にもCIWSを大量配置し絶対防衛とする。
兵士も精鋭の兵を黄泉から連れ戻しもう一度働いて貰う。
逆に役立たずの指揮官は生きてても黄泉送りにするのだ。
陸の無能将軍も強制的に黄泉送り。
逝ってらっしゃ~~い。(@^^)/~~~
南雲も当然、未だにサイパンに眠ってる。
陸軍は・・・。硫黄島で散った栗林提督やその他玉砕指揮官のみ黄泉帰ってもらいました。
例に寄って作者が陸嫌いなモンで。(;^ω^)
特攻作戦は東郷の命令で即刻停止にしてある。
特攻大好き参謀は黄泉逝き。
また戦死した名パイロットを全て士官(佐官)に任命し、指揮官待遇にしておいた。
特にトップエースだった西澤や杉田、武藤、そして現存の坂井三郎(目は治癒済)、岩本。
その他飢島沖に散った幾多の歴戦のエースを黄泉から戻したのだ。
彼等には既に説明はしてあるので即刻、米英を殲滅運動にするのだ。
北海道には飛行第64戦隊を南方から呼び戻し、加藤健夫を黄泉帰らせた。
ロ助を叩いて貰うには彼等が最適。
とにかく日本が敵対を続けるなら米英は1000機規模で押し寄せるのは確実。
戦力はいくらあっても足りぬ。
まずは明日に迫ったポツダム宣言拒否の玉音放送だ!!
そして少し時間戻して・・・(^.^)
日本時間1945年8月14日水曜日、午後10時。
オイラは皇居に設置した強力な短波放送設備から全世界に向け、玉音放送を開始した。
もち衛星を経由し、全世界に鮮明な音声をお届けしますwww
ちなみにアメさんは朝8時ね。時差あるので。(;^ω^)
「耐えがたきを耐え、我が帝國は開戦に至り欧米諸国との戦闘を幾多に繰り返し、
そして我が民に犠牲を強いた。
朕はココに至りポツダム宣言を受諾・・・するのを取りやめる!!
鬼畜欧米諸国よ。
我が帝國はコレより反撃を開始する。
満州の民や南方の兵は既に引き揚げさせてある。
我が祖国はコレより祖国防衛戦争宣言を発する。」
第二のゴングが鳴った瞬間であった。
当然アメさんは激オコにお怒りになり、下ろしてた弾薬弾丸を再度装填。
満州に攻め込んでたソ連は暴虐の限りを尽くす。
だが・・・・
次回、帝國反撃反攻開始。
今話以後は毎日12時更新予約しておきます。(^.^)