閑話 皇居総司令部にて・・。
ここは皇居に新設された帝國総司令部。
ヒロリンが指揮を執り全軍の状況が即座に反映されるのだ。
「陛下、沖縄が陥落しました。」
「陛下、占守島守備完了です。」
「陛下、硫黄島攻撃隊、敵戦闘機殲滅しました。」
皇居総司令部には帝國の乙女が勤め、迎撃指示も彼女等が指揮を執る。
むさい男の声よりは華麗な乙女の美声で誘導される方がエエしね。
あ、腐れ大本営は解散させました。
嘘八百の司令部なんざ邪魔。
帝國はオイラが今は全軍指揮を執り、タイムラグ無しで迎撃戦闘を行えるのだ。
全ての情報が皇居総司令部のスーパーコンピューター、皇で一括処理され、
次の作戦を立案。
最適な作戦を選び指示する毎日。
B29空襲も今は大島辺りで全て迎撃出来るので帝國上空に来襲する事も無い。
それでも敵が参るまでは手を抜かず、祖国防衛を優先。
アメリカやソ連が参るまでは徹底的に抗戦するのだ。
そのための神チートだしね♪
合間を見て帝國の山間を神パワーで切り開き、道を繋ぎ農家を開拓。
農家の三男だとか食えない人間に与え、祖国の食糧発展に勤しんで貰ってる。
おかげでかなりの人間が職を得て無理に軍に勤めなくても大丈夫になって来るのだ。
軍は海軍を中心に再編成し、陸軍の徴兵制度は禁止。
赤紙での徴兵は過去の話となり、代わりに軍地方連絡部を各地方に設置し、
愚連隊やヤクザは無条件で永久二等兵として陸軍の最前線に放り込むのだ。
戦後、ヤクザや校内暴力、虐めをする人間が激減する事になるのは後の話。
次回、硫黄島陥落




