全艦射撃開始!!
志布志湾で補給を整えた我が連合艦隊は、16日早朝には沖縄本島をグルリと囲んでいた。
何せ35ノットの快速で急行だ。
空母艦隊は周囲を走り回り、戦艦は微速で砲撃準備。
敵情は全てGPS衛星の情報をコンピューターで精査し、各艦に方位を割り当て済。
そして快速偵察機彩雲で低空偵察。
朝0800。
沖縄沖に艦砲射撃の発射音が響く。
どっこ~~ん。どっこ~~ん!!!
大和を始めとする地上最強の砲弾が次々に天空から舞い降りて来るのだ。
艦隊もハルゼー戦で物足りなかったのか、鬱憤を晴らす如く島全方位から射撃する。
島民は全て奥山少佐が救助し、本土に陛下の神力で移送済なので更地に戻しても無問題。
どうせ先の沖縄戦でボロボロの土地。
徹底的に潰す。
ボコボコに撃ち、反撃も出来ない米軍守備隊はすっかり萎縮してた。
敵は僅かな戦闘機で反撃して来たが上空を守る烈風に叩き落され、既に反撃不可能。
米軍も残された対地砲撃砲で反撃するが30000mも離れた敵に反撃は出来ず、
次々に兵糧食を焼き払われ弾火薬、武器戦車を破壊される。
どれだけ巧みに偽装しても低空をパワーアップした彩雲で偵察され報告されるので無駄であった。
補給も15日以降途絶え、住民が逃げ出しても止める事すら出来なかったのだ。
戦闘機を壊滅させGPSでも把握出来ない施設や兵糧を探すニンジャと敵に恐れられる彩雲偵察機が全て暴露、無線で報告される。
彩雲の偵察で全ての武器弾薬を喪失し兵糧を燃やされ兵士を吹き飛ばされると精強な米軍と言えども、人の子。
泣き叫び海に許しを請う情けなさ。
先日までの世界最強の軍としての誇りは一切残って無かった。
米軍総司令部は補充も無く、このままでは餓死するかミンチになるかの二択しか無い。
降伏しようと意見一致し、白旗を上げ残された手持ちの武器を全て集め海岸に並べると、
拡声器で・・。
「コチラ日本海軍。降伏するのか?」
と言うので降伏します。助けて下さい。
と大声で返答するとランチが下され、山本五十六や牛島提督が出現した事で敵将軍は腰を抜かす。
「で・・・出た~~~!!ア~メン!!」
戦死したハズの山本や牛島が出た事で彼等は化け物みたいに思ったのだ。
だが彼等は怯える敵将軍を無視し、降伏を迫る。
既に手持ち兵器は各自のガーランドM1ライフルのみ。
全てを接収し武装解除し、呼び寄せた輸送船に一人残らず放り込み、米本土まで送り返す。
ボロボロの兵士が本土に着く頃には硫黄島、サイパンは取り戻してるだろう。
微速で進む様に船長に命令し沖縄戦は終了。
次回、同時進行のソ連追い返し作戦♪




