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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

英雄王と呼ばれた彼女は龍と踊りたくない

作者:とと
英雄王アナスタシアが死んでから百九十五年。その記憶を持ったまま転生してしまった私は、実に十回目の人生を謳歌していた。

そんな中、平凡に生きて死ぬはずだった私のもとに、呼んでもいない来客があった。それは、英雄王が家族と呼んでいた『龍族』であり……王様じゃないただの私が抱き続けた後悔の証。
封じ込めていたはずの過去が。想いが。恋が。……英雄王に置いてきたはずのすべてが。
今、ゆっくりと動き始めた。

――これは、かつて英雄王と呼ばれた少女と、最強と呼ばれる龍族の王との、喪われたはずの恋の話である。


*R-15、残酷表現は今のところ保険です。
 カクヨムにも投稿しています。
死にたくなかった
2018/08/20 20:22
生まれたくなかった
2018/08/20 20:24
覚えていたくなかった
2018/08/20 20:25
会いたくなかった
2018/08/21 07:44
気づかれたくなかった
2018/08/21 18:19
変わりたくなかった
2018/08/22 18:03
吐きたくなかった
2018/08/24 18:52
頼りたくなかった
2018/08/25 19:39
崩したくなかった
2018/08/26 18:21
聞かなきゃよかった
2018/08/27 18:53
言えなくなった
2018/08/28 17:12
向いてなかった
2018/08/29 17:03
なれなかった
2018/08/30 16:26
伝えたかった
2018/08/30 23:16
見たくなかった
2018/08/31 23:09
考えなかった
2018/09/02 17:07
駄目だった
2018/09/05 16:40
無駄だった
2018/09/06 16:18
会わなかった
2018/09/09 22:42
慣れなかった
2018/09/23 21:31
かえりたかった
2018/09/30 22:07
想っていた
2018/10/01 10:37
祈らなかった
2018/10/01 19:06
馬鹿だった
2018/10/02 17:54
泣けなかった
2018/10/08 14:42
押し殺した
2018/10/09 16:50
死んでしまった
2019/06/01 20:55
痛かった
2019/06/03 18:07
ゆるしたかった
2019/06/04 20:27
守れなかった
2019/06/07 21:03
微睡んでいた
2019/06/11 21:38
笑えなかった
2019/06/12 18:29
重かった
2019/06/15 18:21
呪いだった
2019/06/15 23:32
叩き割った
2019/06/16 14:14
思い出せた
2019/06/16 20:27
決めてしまった
2019/06/17 19:37
我が儘を言った
2019/06/17 22:41
吹っ切った
2019/06/18 21:08
いなかった
2019/06/19 22:31
愛だった
2019/06/21 19:32
軽かった
2019/06/22 09:36
演じていた
2019/06/22 23:28
怒った
2019/06/23 11:04
解決した
2019/06/23 21:56
祈っていた
2019/06/24 21:59
変わっていった
2019/06/25 22:12
幸せだった!
2019/06/27 21:01
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