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一話目

このゲーム最大の楽しみは種族の多さと職業の多さである


ハイエルフ族 エルフ族のまとめる役目を持つエルフの王族 エルフの里ではアイテムなどの値段は半額になるが一部の職業につけないが寿命が就きる事はない


エルフ族数多くいるエルフ族で基本後方型の職業に着く事が多い種族こちらも一部の職業につけないが

寿命はない エルフの里に大抵はいる


ハーフエルフ族 人間族とエルフの間に生まれたハーフであり寿命があるがこちらは最大で3000年

職業はエルフが就けなかった一部の職業も就けるがエルフの里での買い物の値段が最大で10%多く

上乗せさせられる


ダークエルフ族 エルフ族が闇に堕ちた時になる種族でエルフ族全体から嫌われ者である

エルフの里に入るには一部の特殊のクエストをクリア後にもらえるエルフの里の通行許可書を入手して初めてエルフの里に入れるが エルフの里で買い物をする時には買い物の値段が通常価格の三倍はする。 全ての職業につける 寿命がないがやはり多くのデメリットを有している一族である。


 

ドワーフ族 腕力・体力・器用はどの種族より一番高いが寿命は最大で五百年生きる事が出来るが

やはり此方も一部の職業に就けない。


人間族 一番地球では種族の数が多い為に勢力として一番ではあるがどの職業も就けるが魔力を持って生まれてくるものと持たない者が生まれる為種族であるが寿命は最大で100年。


次にソロ用に用意されたパートナーシステムである最大人数五人までNPCキャラを創れて

自らの味方として一チームだけ作れるだけの人数が完成する。


これは人数制限があるクエスト・イベント系が多く存在している為に大抵のプレイヤーはこれを使っている、ただしパートナーシステムで作られたキャラの最大Lvは9000までしか上がらない。

プレイヤーは最大で10000まで上げることが出るき為にこの名前のシステム名が作られた由縁である。


そして戦闘職業だから


ファイター・戦士・騎士・黒騎士・聖騎士・勇者・侍・マスター侍・忍・マジックナイト

アーチャー・ガンナー・マジックガンナー・スナイパー・コマンド・キャプテン

ランサー・竜騎士・侍・マスター侍

魔法使い・魔導師・賢者・マスター魔法使い・魔法戦士・召喚師

僧侶・坊主・賢者・呪い使い・術者・召喚師

モンク・格闘家・坊主・聖騎士・レンジャー

シーフ・盗賊・大海賊・海賊・山賊・大山賊・レンジャー


以上の職業があるが中には色々とかぶっている職業が幾つもあるがこれはその職業から別の職業へと

転職が可能な事を示しているのだ。



では通常の職業は鍛冶屋・商人・使用人・貴族・王様など本当に数が多いのだ。

だからこそ人気が出たのだ。


それに一番の人気はやはり小規模戦闘・中規模戦闘・大規模戦闘の三種類である


まずは小規模戦闘だが、これに参加する最低Lvは10~3000の間まで参加可能である。

そして最終地点にはボスがおりそのボスを倒すことでそのチームまたはプレイヤーはレア度が高いアイテム・アクセサリー・装備品が手に入り尚且つ経験地も手に入るという


初心者プレイヤーの登竜門である、ただ小規模戦闘の敵の数は最低でも100体~3000体までおり

ある程度の連帯をしないと絶対に無理な使用になっているがそれでも簡単な方である


次に中規模戦闘はプレイヤーの参加Lvは最低で3000~5000の間でこちらもやはり敵の数は500体~5000体の間で出てくる上にやはり最終地点にはボスキャラが存在する、他は小規模と一緒だが中規模はネタ系装備品が多い上にそのネタ系装備品がまた通常の装備品・レア武器より強い装備品だったりする


最後に大規模戦闘だが、これは上の二つの小規模戦闘十回勝利・中規模戦闘10回勝利の二つの条件と

プレイヤー参加Lv6000~10000の間で行われる。


だがこの条件をクリアしているプレイヤー達は以外に少ないそれはLv3000まで比較的に楽にLvが

上がりやすい環境が整っているお陰である、これは陣営側が用意したトラップでもあり




しかも大規模戦闘だけは不定期で行われる、二つの条件をクリアした上で様々国・村・町のNPCキャラから色々な情報を入手して初めて大規模戦闘の場所が明かされてるシステムとなっている為に中々これがプレイヤー泣かせなのだ。




情報を入手してその場所に向かったが既に大規模戦闘の期間は過ぎていたなんて良くネットの掲示板に上がっている話題だ、しかもボスまでたどりつけたプレイヤー・チーム組みがいないという点である

当たり前だ敵のLvは最低でも5000以上はある敵が最低で6000~最高で10000の数の暴挙で

プレイヤー達に襲いかかるのだ、しかもその上ボスがいる為に完全に消耗戦を覚悟しないといけない

戦闘なのだ。



だがそれでも大規模戦闘が続けられるのはそれは超越者と呼ばれる種族に慣れる一点に関わる

これはプレイヤー限定ではあるが、大規模戦闘をクリアした者達だけは超越者となって寿命が消える上に現状のステータス三倍上がる上に超越者の資格を得てどの職業も無条件で変更できる点と大規模に参加していた時に装備していた装備品・アクセサリーが数値が二倍に跳ね上がり武器破壊・武器に設定されている消耗値が消えて、武器が半永久的に壊れないという特典があるからだ。



だがここに大規模戦闘をクリアしたチームが現われたそれはプレイヤーの数は35名と中堅クラス

チームでは有ったがそれでもなんとかクリアできたのはこのチームはこの大規模戦闘をクリアする為に作られたチームである為にチームメンバー全てがLv10000・パートナーは9000で装備もアイテムも充実していたのだ。



だが陣営側もボスと用意していたまたかドラゴン族の最大級強さを持っているゴールドドラゴンが倒されるとは思ってもいなかったはずだ。


なぜと思えるがこのゲームではドラゴン族は全てのダメージは10%減スキルを有しているのだそれの最大級の強さは全てのダメージ50%減というとんでもないスキルを持っていたのだ。


つまり大規模で仮に最中地点に着いたチームが居たとしてもだかなり消耗しているプレイヤーキラーとして要していたドラゴン族が倒されたのだから驚くなというほうがどうかしているのだ。


ちなみにそのチームも本当にぎりぎりで次のドラゴンのターンで一撃を入れられたら全滅を覚悟していたほどHPゲージは完全に赤でピンチ状態だった。MPゲージもパートナーも仲間も使い切っている奴が多い上に回復魔法も一回使えればいいほうだった、そこまでの死闘の末に勝利したチーム名ハロウィンである。



そのチームの中の一人で サトシ・アイズ種族人間 聖騎士 サクラ・アイズ 種族ハイエルフ 賢者

セイラ 種族 ハーフエルフ族 魔法戦士 エルザ 種族ダークエルフ族 召喚師 ハート ドワーフ族 職業 坊主 ファンネル エルフ族 魔導師 のパトーナシステムを含めた六名だが


超越者になれるのはプレイヤーキャラのみよって35名の超越者達がこのゲームに誕生したのだ。


と同時にサトシの種族が変更が超越者となった瞬間にそれは起きた、パソコンの画面が完全にフリーズしたのだ。


「なんだよ、いきなりフリーズしたのか? 折角クリアしたのにまっあデータは陣営側に記録はあるし再起動しても超越者に違いないし」


だが幾ら弄ってもパソコンの画面が全然変わらない再起動掛けても画面はフリーズしたまま、

最終手段でパソコンの主電源を切った瞬間にパソコンの画面から突然まぶしいほどの光が部屋中に広がり・・・その光が消えた瞬間にそのプレイヤーは部屋から突然と姿を消していた。



それと同時にパソコンの画面は完全に消えるこれはそのパソコンの主電源をこの部屋の持ち主が消した為に起こった事でごく普通に起きた事であった。


ただ一ついえることは35名の超越者持ちのプレイヤー達がこの世界から消えたことは確かである。


その35名の主役を獲た世界はようやく動き出し始める、舞台に上がった事未だに知るよしないプレイヤー達が一体なにをするのかはそれはこれから物語はゆっくりと動き始める。





 






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