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俺の能力何ですか?

はじめまして。新しく始めたものです。

これから、たくさん小説を載せますが、応援して貰いたいです。

僕の名前は田中 晴樹。26歳、独身。職業はサラリーマンです。

いや、サラリーマンだったかな?今、俺の見ている景色は夢だと言って欲しい。だって、親っぽい人が自分の知らない言語話してんだもん。

「%¥&;@`'$+:~"&¥$@=;`'/:_+」


これはとある1日の出来事。

やったー!新作のプラモ買えた!早く作りたいな!でも、まだ完成してないやつが何個もあるから、そっちも作らなきゃ!

俺はよほどはしゃいでいたんだろう。信号をよく見ず走って家に帰っていった。そこで赤信号を渡ってしまった。結果、トラックにぶつかりポックリ死んじまった。記憶が合ってれば、遺言はこんなことを言っていた気がする。

「家にまだ、たくさんのプラモがあるのに。せめて、この新しいプラモ位は作りたかったよ・・・。」



俺が三歳くらいになった頃。

ここは地球とは異なる場所。この国の名前はオルマシュート国。ここでは、魔法が使えるんだ。こっちの世界での名前はノーラン・アルト。由緒正しい子爵家の三男。父の名前はアルバトラス・アルト。剣の腕は国家随一だ。母の名前はメリス・アルト。魔法使いの中でもかなりと言って良いほどの腕前だ。一応、兄が二人。姉が一人いる。長男の名前はノーマン・アルト。心優しく正義感の強いとても尊敬する人物だ。次男の名前はノーラス・アルト。次男は簡単に言うと救いようのないクズ野郎だ。詳しく言うと、男爵家や、準男爵家の人、爵位を持っていない平民などを見下し、バカにしたりする。更に、親にバレないよう、コソコソとするから小者っぽい。一応、親に密告するけどね。姉の名前はアルメント・アルト。魔力が高く、剣術の筋も良い。今の年齢だったら、国のトップレベルにたてると思う。こんな感じの六人家族だ。後、僕にはメイドが一人だけついている。名前はメリス。約2年目の新人だ。だから、こっそりと気配を消して図書室に行くことは楽々だ。まぁ、行きすぎると警戒されるから、ほどほどに行ってるけど。三歳の子供には出来ることが少ないから、図書室にあった本に書いてあった、魔法の基礎である、魔力制御をしている。単純な作業だが、極めると楽しくなって来るよ。



5歳の時。俺は今から、王都に行く。親が言うには、

「今から、お前の能力と魔法の適正を王都の王城にある鑑定石で調べに行く。平民は、10歳に調べるが、お前みたいな貴族は今のうちに調べて、将来、どのような職業に就かせるか、ある程度目安をつけておくんだ。」

「わかりました。ちちうえ。」

そうして、俺と父は王都に向かった。特に、道中盗賊や強い魔物に襲われることもなく、王都に着いた。そこから王都にある、我が家の別荘に一泊して、翌日、王城に向かった。そして、王城に入ってから、約5時間。やっと鑑定石のある部屋に入れた。回りにはゴツイ兵士や偉そうなおっさんがたくさんいた。そして、THE・魔法使いのおっさんが説明してくれた。

「ノーラン殿。この鑑定石におさわりください。光が強く発生する可能性がありますが、それは神に愛されているということなので驚かないで下さい。」

「それでは。」

僕が鑑定石に触った瞬間、とてもまばゆい光がおきた。

次の瞬間、僕の目の前に自分のステータスが現れた。


ノーラン・アルト 5歳

種族 人間

力の強さ 50 (一般的な5歳児は30あるかないか。)

魔力量 12000 (一般的な5歳児は50あるかないか。)

素早さ 25 (一般的な5歳児は25くらい。)

スキル

・万能スキル製作

・万能アイテム製作

・魔力制御

称号

・シニタガリ


これってどういうこと?

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