届いた手紙
漫画ができてません!とりあえずこっちだけ投稿して考えます。(^^;
(……疲れた。と言うかお金がどんどん溜まっていく。ここの国はどれだけ憎い奴がいるんだ、復讐心がある人だけを対象としてるが…多すぎるだろう…)
そう呆れ思いながらいつものように帰る。
いつものようにマンションの郵便受けを見る。
(…入ってたか…また殺し以来なのか?)そう思うと同時に、違和感に気付く。
切手が貼っていなかったのだ。
(相手の住所も無しか…)そう思いながらコシェは自分の部屋へと入っていった。
まずその手紙を読もうと手紙を取り出した。真っ先に目に入ったものそれが、
───ナフーガ・ジルバイガ────
「は?ここの総統だと!?何故!?…いや待て、考えられるものが1つある。自分は連盟国の出身だ。そう考えれば納得する」
─コシェ・アーカイラ様
この度は総統である私に手紙が来た事、大変驚く事は承知の上、お許しいただきたい。私は貴方に直々話したいと願っている。場所は予め言うので、その場所にてよろしくお願いします。
もしも貴方が来られない場合、厳しい処置が下されることをお察し下さい。問題を起こさぬように。
我らドーガルア帝国に栄光あれ
─ナフーガ・ジルバイガ─