表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

一話 始まりのカオス

私たちの知っている地球ではない、もうひとつの地球。

そこには文明はない。

しかしながら秩序はある。

いまから少しその世界にお邪魔しようと思うのですがが、ぜひ一緒にどうでしょうか。


ではしばしの時間、不思議な旅行と参りましょう。





「ギャーーー(大変だぁー)」


とある空を飛ぶスタイルの生物は叫んだ。我々の世界で言うなら

プテラノドンだろうか。

「ブォーーーン(何があったんだい?)」


こちらで質問しているのはイグアノドンによく似ている。

「キェッキェッギーーキューーングァ(向こうの平原に住んでいたジャスティンくんが何者かに襲われたんだ!)」


どうやら殺人事件のようですね。これは興味深い発見がありそうです。ところでジャスティンくんとはどのような姿をしているのか気になりますね。とりあえず現場に行ってみましょう。ん?私たちの姿は彼らに見えているのかって?彼らには見えていません。私たちはよくある迷彩的なやつで空間に溶け込んでいるのです。





しばらく行くと人だかり?のようなものが見えてきました。

「グァーードンブァーーン(いまから犯人を捜そうと思う。)」

「ピチュピチュピュルルル(状況を整理しますので知っていることがある人はお願いします。)」

大型の肉食恐竜に似ている生物と小型の哺乳類が警察の役回りらしい。


文字通りの凸凹コンビですね。小型動物は少し早口のようですね。体の大きさによって少し

違うようですね。ん?なぜ彼らの言葉がわかるのか?ですか、それはですね、

字幕機能を付けるキンチャクを食べたからです。その名も字幕付キンチャクです。




そろそろ時間のようですね。第一話はここまでです。もし使ってほしい擬音があればコメントお願いします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ