生まれた時から
天才少年シリーズその2です。とはいっても、別に読む順番とかはありません。気にしないでください。
俺の名前は赤城 夕
俺には、生まれた時から備わっていたチートな能力がある。
それは、この世界や異世界と呼ばれる世界、パラレルワールド上に存在している天才の、500倍凄いという能力だ。
勉強ができる天才がいれば、その500倍賢い。
運動のできる天才がいれば、その500倍凄い。
しかも、歴史上に存在している人でも、この世界に存在したことがある人ならばだれにも負けないのだ。
ちなみにいうと、俺はまだ1歳だ。
転生チートを持っている人とかがいるから、こんな思考回路になるのだろう。
さらに、魔法も使えるし異世界にも行ける。
魔法も、勉強も、運動も、何でもできる。
そして、俺はすごく美少年だ。
ここでも、チート能力が発動したのだ。
世界中の男子の中で1番美形な奴の500倍美形なのだ。
しかも、オーラが違う。
隠すのに、いつも魔法を使っているぐらいだ。
そして、俺は運もいい。
俺の家は金持ちだ。
何でもできる。
世界中の人たちががんばって鍛えれば鍛えるほど、俺は勝手に強くなる。
体力も勝手に増える。
レベルも勝手に上がる。
体はなまることがない。
そして、異世界には吸血鬼もいるので、吸血ができる。
しかも、俺は不死身だ。
不老不死だ。
何を食べなくても生きていけるし、寝なくても平気だ。
何なら、お金も作れる。
しかも本物だ。
魔法で姿も変えられる。
無限に持てるアイテムポーチを作った。
食べ物だろうと、なんだろうと何でも入れられる。
解体も自動でできる。
やろうと思えば、世界も壊せる。
とりあえず、どんなに凄いかは理解していただけただろうか。
でも、俺は親に甘えた。
何でも買ってくれるからだ。
つたない赤ちゃん語を話せば、親ばかは発動する。
このままの生活を続けたい。