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～用語解説編～
※飛ばしても問題ないページです。用語解説編。
[学園]
【生徒ギルド】学園の生徒のみで結成するギルド。上限は五人までと
され、学園に登録する必要がある。
【ギルドランク】生徒ギルドにおけるランク。A～Fまであり、A・Bが
上位。C・Dが中位。E・Fが下位とされている。また、
特例としてSが存在する。
【ノラ】生徒ギルドに所属していない者の総称。生徒ギルドに所属し
ていないため、ギルド対抗戦やダンジョン実習には原則参加
できない。
[魔術]
【属性魔術】火・水・風・土などを操る魔術の総称。他にも雷や氷など
があり、人族は二属性までしか扱えないとされている。
【神聖術】回復や解毒など、奇跡とも言える魔術の一種。使い手は
少なく、神から与えられた力だとも言われている。
【呪術】古来、暗殺用に編み出された魔術の一種。中には詠唱なく
して発動させることが出来る呪術もあるという。使い手は
神聖術よりも少ない。一般的に忌み嫌われる魔術。
【召喚術】精霊と契約し、詠唱によって現世へ呼び出す魔術。莫大な
魔力を必要とし、精霊をコントロールすることは他の魔術
よりも難しいとされている。一部地域では神格化されている。
【等級】属性魔術、神聖術、召喚術における魔術師の位置づけ。
1～5等級まであり、1等級は達人とされ、五等級は魔術師
として認められた初心者とされる。五等級にも満たない者は
見習いと呼ばれる。
