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俺は闇、幼馴染みは光の勇者様  作者: 焼き芋(ちーず味)
第三章 セカンドワールド 堕勇と勇者の戦争
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第3章 キャラ説明

第三章のキャラ紹介です。

第三章に入ってからキャラが出てきた順に書いていくつもりです。出てきた、についての説明ですが誰だかわからないコメントや他のキャラがそのキャラの話をした、などのことはたぶん関係ないです。

初めてキャラが登場した順、というわけです。ただし、徹夜、美月、リヤナ、李氏は例外とします。





景山かげやま 徹夜てつや

この小説の主人公。基本的にはめんどくさがりやだったのですが、もう色々とあきらめて周りに流されるかのように戦ったダメ人間。

基本的な特徴としては、ほぼ後半は目立たなかったが馬鹿力。そして後半から目立ちすぎていた万能な闇だ。

その闇を体に混ぜ込むと異様に強くなるが、徹夜はその力は操り切れず、リヤナの力を借りないと無理で…体にも負荷がかかり、血まみれになる。

正直、勝手に壊れる諸刃の剣。



内藤ないとう 美月みつき

一応、この小説のヒロイン。主人公である徹夜の幼馴染という……俺が大好きなヒロインポジションだぁぁぁぁぁぁ!!

そんなことは置いといて特徴は速さと光。光属性は異様に使え、その光は物質として作り出すことができる。

その光の物質に魔法を混ぜ込み、威力を上げたり身体能力の強化をすることでできる。



山本 李氏:二代目勇者。600年前の人物。戦い方不明。武器不明。魔法は精神系に特化。徹夜が行った高校の生徒だった言う奇跡。

正直、無理もある気がするが……李氏出したいな~と考えたら、なんとなくアイディアが浮かんだ。

徹夜くん(女バージョン)に告白して振られて異世界にドーンっ…女バージョンの徹夜はほぼリヤナさんの顔と同じなので李氏の好みはリヤナさんがドストレートらしい。



リヤナ:600年前の人物。魔王にしたがっている魔族のトップだった者。魔王の娘でもある。『黒鬼』と呼ばれ恐れられていたらしい。

狂戦士化バーサーカー』という怒りによる身体能力の強化をする魔法を使う場合……相当強くなる(どのくらいかは、よくわからん)





天竜てんりゅう 瑞穂みずほ

『蛇姫』 メドゥーサの力を使い時空属性の能力。普段は自分を覆うように時空属性で時間を止め、ほぼ絶対的な防御を作り出すが、奈菜に作ってもらった魔法具を利用すれば色々と使える。

ドジぽいキャラで、徹夜や美月ともともと同じ高校だった。



総帥そうすい 和馬かずま

『増殖』 異名が残念なイケメン野郎。徹夜や美月、そして瑞穂ともともと同じ高校で、認識できるものを増やすことができる。

実際、あまり応用性のない能力なので、戦闘が少し辛かった。


タベ・ルラーユ

『獣人の王』 二足歩行できる猫。獣人の王様で堕勇雑魚ばーしょんならば、容易く倒す事はできるほどの実力。



勘島かんじま とく

カントクと呼ばれている。

先代の魔王の夫であった勇者とは親友。そして、変な魔法具のせいで魔力を封じられ能力と魔法どちらも封じられているが、それでも相当強い部類に入る。


内藤ないとう 冬日ふゆか

徹夜にはフユと呼ばれている。ヒロインである美月の弟で、作者に姉はいるのだが、弟や妹なのが居ないので地味に憧れている(栞さんもソレに入る)

美月の弟なので、それなりに顔は整っており人気なほう。栞さんとは描写されないところで少女漫画的何かが起こってるのかもしれない。



景山 (母)

徹夜の母親。なんか色々とひどい感じで、常識があるかないかで言うとある……のだが、なんだか少し考え方がずれたりしている時がある。



景山かげやま たけし

ちゃんとした常識人。母はアレだが、この人がいるならば問題ない。欠点とは言えないが、知り合いが多く顔が広い。

その分、人付き合いなどのお酒のお金で母に嫌味を言われることが多い。



景山かげやま しおり

『魔道書』 徹夜が居ない間に景山家に養子にとられ、徹夜の義理の妹。堕勇では魔法を完全に覚え極めており、魔法のことならなんでもござれな少女。

妹とかマジ欲しかった。



神沢かみざわ えん

火竜サラマンダー』 炎が作ったマグマの器にサラという精霊が入り、操る。基本的なモノは熱を操っており、キレると周りの温度が高まり金属などを溶けさせることもある。

だが、感情がほぼないので本気でキレることは、ほぼない。



菜川なかわ かなめ

『獣の主』『獣使いビーストテイマー』虎の武光、雷鳥のサン 元の世界ではアイドル。対戦相手となるべき人が死んでしまったので、最後には空気な感じになってしまっていた要。

正直、瑞穂や和馬も少し空気気味ではあったが、第二章でメインとして行動していたので問題はないのだが…要さんには本当に悪いと思っている。



最堂さいどう 奈菜なな

『武器庫』 大量の魔法具を使い、さまざまな戦闘スタイルで戦わせるつもりだった勇者。実際、それほど多いと言えるほど魔法具も出ていなかったし、戦闘スタイルも変わっていなかった。

元々、作者の好み通りに作ったキャラを奈菜として改造したため、徹夜と美月を除く勇者メンバーでは最も多く、メインとして出ている。



古道こどう 里稲りいな

『世界樹』 最後までとっとく設定でグレモアさんの娘の娘の娘の…正直、不明。他の勇者とは違い甘くはなく、勝つためならなんでもする。

勝つことに必要じゃないモノには参加せず、いつも何かしらの仕事をしていた。あまり登場はしていないのだが、あまり空気ではなかったと思う…不思議。



ルル・サターニア

『魔王』 自分を我と呼び、一応魔族の王。少しふざけた性格で、自分でも言っているが、あまり頭がいいとは言えない。

それを自覚しており、信頼のおける妹に大体を任せている。グレモアに呪いをかけられていたので最終的には戦力外だ。



ニィ・サターニア

ルルの妹。音に魔力を乗せ、それを斬撃として飛ばす攻撃スタイル。実際、見えない刃なので相当なものだが、実力ではまだ勇者には劣る。

ルル曰く、いずれは自分も超える才能を持っているらしい。



クロ

徹夜の指輪に宿る精霊。この頃出番が全然ないが、描写されていないところでは徹夜とかとゲームをしているという設定なので、出番がないだけで作者の中では徹夜とのほのぼのなシーンがあったりする。

でも、書くのめんどいからヤダ。



フレとイム

徹夜の双剣の中に宿る双子の精霊。出番やなんやかんやではクロと同様だが、毎回キャラ説明で書かれているが徹夜や作者に話し方が面倒なのでウザいらしい。

実際めんどい…いや、マジで。



銀島ぎんじま 美咲みさき

『狼王』 堕勇の少年。最終的にはなぜかコミュ障になった人。

大きな狼の姿へと変化する能力を持っておりイメージされたのは神話に出てくるフェンリル。奈菜と同じ世界に召喚された少年でもあり、奈菜に片想い中?



亜月あつき かえで

『竜人』 エセ関西弁の少女。元々は違う能力であるが、現在は和風の竜(空を飛ぶ蛇のような竜)の姿へと変わることができる。

その力の元は下位の神と同じ力を持つ竜のものだったので、イリルやイルリヤと同じ技が使えたりする。

実際、美月&奈菜VS里稲の時に大木を壊した技は第二章の最後でイリルやイルリヤも使っていた。



コード

奈菜の世界のSSランク冒険者。鋭い投擲物を投げ、それにワイヤーなどをつけて、周りの戦っているフィールドを利用した戦い方をする。



ケイア・シュバルゲート

奈菜の世界の、奈菜を召喚した国の女王。おっとりとした感じの人だが、女王としての仕事はきっちりこなす人。



ミサイド

奈菜の世界の、奈菜を召喚した国の騎士団長。なんかもうキャラ説明書くの疲れてきた(キャラに関係ないです)



グレモア

堕勇を纏める老人…だが、本来の姿ではなく老人も操り人形。実際は二十代の男で、能力は『不老』。勇者の成長に上限のないのを考えると、ほぼ最強の勇者である。

死体を利用した人形を使っており、徹夜はグレモアを悪趣味だと思っており、それをグレモア自身も否定はしていない。



紗枝(あれ、苗字がない? 設定し忘れていたみたいです)

『蟲女』 要の親友で同じアイドルとしての仲間、そして同じ勇者だった。だが、自分の蟲を操る能力と要の能力を比べてしまい、要が憎くなる。

その結果、堕勇になり要を裏切った。



あおい≪PCで簡単に流し読みをして名前を探しているのですが見つけることができず、いつ名前が出たのか不明、あと苗字を完全に忘れてしまってます。すみません≫

『妖刀』 自分に様々なことでたまったストレスなどをぶつけてきていた家族を全員殺した少女。家族に痛みつけられる生活から脱出できる理由となったグレモアのために行動する。

周りからは、狂ってると思われている。



風間かざま めい

『冥土』 老人の強さを見て、強い者に従うという考えで裏切る。能力は近くにいる者の能力をコピーするというモノだが、能力がなくとも十分厄介で、面倒なキャラ。

実際、相当強い。



真くん

『最上位の神』 徹夜くんの黒歴史。『俺、それほど甘ちゃんじゃないんだよね(キリッ』の元となった少年。

その正体は神の中でも最も力の強い存在で、記憶もなくし、力を操ることもできないのでほぼ普通の男の子。

人の負の感情を吸い続け、暴走。



ミイナ

歌に能力あり、人の負の感情を外に出すことが来出る。それが元で自分の国が亡ぶ一歩手前まで行った。



霧崎きりざき唯時ただとき

『魔眼』 色々なものを見ることが来出る眼を持つ少年。その眼のせいで、召喚される前の人間関係で少しギスギスしているという裏(?)設定があるが、基本この小説には嘘をつけるほど賢いキャラはいないので問題なかったりする。



都堂とどう 泰斗たいと

『水晶』 水晶を操る堕勇。徹夜は意識してなかったが、闇の力で支配の魔力が解け、人を殺したことなどについて悩む(?)事になる。

現在はアキとイブキと行動し二人を異世界に送り、泰斗自身は生死不明。



ナツメ

ジパングの王子。数年前に母を亡くし、それと共に狂った王から妹であるアキを守るためにずっと行動し続けた生粋のシスコン。

実際は母の残したものを失いたくない、という考えなわけであるがやっぱりシスコン。泰斗と友達になった(?)が、泰斗によって殺される。



アキ

ナツメの妹。数年前に母はアキを生むとともに死亡。その結果、父であるはずの男に殺されかけるはめになった。



イブキ

ナツメの部下でありアキを護衛と身の回りの世話をしていた少女。実際、それなりに実力を持っているが、相手が悪くそれほど強くは見えていない。



スウァフル

闇ギルド幹部だった男。現在は自由に動けるが逃げた囚人の始末しなければならない、という取引をして自由気ままに殺人をしている(囚人に限る)



シャベ男

なんともらった名前はまさかのあだ名。実際、あだ名さえもなかった第一章よりは相当マシな扱いとなっている。

スウァフル同様に闇ギルドの幹部だった男。しゃべるだけしか目立ってないのだが、実際幹部になるほどの実力はあるのだろう。



ルクライル・リーン

『魔界六柱』No.6『血水』

魔界でトップであるグループ(?)の水を操る少女。実力はその中では一番低いが、他と比べると相当強い。

子供のころは自分の得意な属性を見つけられず落ちこぼれとまで言われていたが、得意な属性を見つけてからの進歩がすさまじく、魔界六柱に入るまでになった。



ジールク・ライ

『魔界六柱』No.5『死炎』

ルクライルと同様のグループであり炎を操る。子供のころから才能はあり、同世代の子供たちよりも数十歩先へと進んでいた。

そのくせに5ではあるが4と実力はほぼ同じで、3から上が異常なのだ。



メイト

ジールクの部下。いつも数枚の魔法陣の描かれた紙を持ち、それは燃やすことで発動する瞬間移動の魔法具である。

執事のような者をイメージしてつくったキャラなのだが、なぜか名前はメイドを元に名付けられた。作者の考えは一切理解することができない。



リーシ・トルゥマア

『魔界六柱』No.1『漆黒』

純粋な闇を使い魔界のトップであるグループの中で一番強い女性。もともとこのグループの3から上ならば雑魚バージョンの堕勇ならば倒せるであろうが、完璧に自分を隠す魔法に対処しきれずに負けそうになる。

リヤナから特別な刀をもらい、より強くなる。ほぼ敵なし。



ミルリア

『魔界六柱』No.3『魔雷』

魔王の娘であり、数百年という間は空いているがリヤナの妹。強力な雷の魔法を操る。

最初に病んでるキャラを作ろうと思い、考えられたキャラでもあり妹っていいな~と思い、どこかの二人と同じ理由で作られた少女。

グループの他のメンバーより少し若いが、才能があり、魔界で3位の実力を持つ(2位が死んでいるので実際は2位)



トールゥ・マイラス

『魔界六柱』No.4で『風刃』

風を操る男。グループの中では生きていながらも、あまり活躍することはなく、グループの中で一番空気な存在。

だが、実力はあり結構な常識人。徹夜との会話はほとんどない。



ラルド

『聖剣』を操るSSランク冒険者の女性。その実力はリーシと同程度であり、何故SSランクになれていなかったのか不明。

昔亡んだ大国の『ヒィロ』の王族の末裔であり、代々受け継がれてきた聖剣の後継者。徹夜の天敵であるニッコリ笑顔を放つ。

その威力は山をも砕く(嘘です)



ライル

ラルドのパーティーメンバーの魔族のハーフの少女。その眼には炎の精霊が宿っており赤か黒か自由に変えることができる。

普段は片方が黒、片方は赤なのでオッドアイというものと思う。



ラルチ

ラルドの妹。元々はサラスムという国の侍女であり、美月を中心とした勇者御一行のメンバー。そして徹夜に拉致られたことがある。



ラルド&ラルチ…の母

ラルドとラルチの母親、ラルドにニッコリ笑顔を遺伝させた悪の根源(?)実力はそれなりにあったようだが、現在は昔の怪我により戦うことは不可能。

どうしても戦うのならば、動き回らなくてもいい状況を作り出さなければならない。



イリル&イルリヤ

徹夜たちが最初に召喚された世界の最強の3人のうち二人。最強の竜の力を持ち、数千年と生き続ける。

その力は下位の神の域にあり、勝てるものはいない。



魔剣さん

魔王さんが作り出した魔剣。その力は凄まじく、下位の神の域に達していたウィリアム相手にさまざまな能力を使い互角だった。

その性格はほぼ普通なのだが……思い込みがひどく、一回思い込むと止まることがない。その結果、都市だけに終わらず国一つを滅ぼした。



アルヴィ・ダルネ

炎が呼び出された世界で『魔女』と呼ばれていた少女。その魔法には特別なものもあり、その地の歴史を見ることができる。

魔法の類は、優秀な部類に入り炎に魔法を教えていた。


トール

魔法学園の学園長(説明終わり)



ラウ

犬の獣人の少女。

徹夜に助けられ、徹夜の黒歴史発言によって一緒に旅をすることとなる。そのあとは徹夜の癒しとなり、作者の癒しとなった。

第1章の『(血)祭り』のさいに徹夜がラウのことを庇い、攻撃を受ける形となり…自分が徹夜の足手まといにならないよう戦うすべを覚えるため、魔法学園に入学する。



エミリィ

ラルドのパーティーメンバーであった少女。雷属性の魔法が得意だが、他にもいろいろと学ばせるため魔法学園へとギルドが入学させた。

小説が始まり、結構早めに出されたキャラだが…結構早めに空気なキャラにもなっていた。



ロシアン

ミルリアの部下であり、上司であるミルリアに好意を抱いている。魔王戦のあと、ミルリアはロシアンを意識するようになったが、その後どうなったのかは不明。

現在も変わりなくミルリアの部下である。



名前のあるキャラで第3章に出てるのに、このキャラ説明に書かれていない場合があったら教えてくださるとうれしいです。

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