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ザ・シークレットウェアーウルフゲーム

ザ・シークレットウェアーウルフゲーム  番外篇

作者: ゆーさちゃむ

主)ザ・シークレットウェアーウルフゲーム番外篇をどうぞ!

ザザーー


海の音が聞こえる…


俺は一体誰なんだ…


『にいさん…このプログラムはなに?』


誰だ?


『これはコンピュータを初期化するプログラムだよ』


コンピュータを初期化?


『へー、凄いプログラムなんだね』


『竜也も手伝ってみるか?』


『うん!』


思い出した…全て思い出した…


そうだ…二年前…俺は東尋坊から飛び降りた…


だけど…死ぬことは無かった…


「おや、そこにいたのですか」


「はい、東蔵さん」


この人は佐藤東蔵さん…二年前流れ着いた所を助けたらしい…


「全てを思い出しました…」


「ほう?」


「だけど、今は話すことはできません…」


「罪の記憶かい?」


「えっ」


「儂も罪を犯したことがあるが捕まったことはない」


「そ、そうだったんですか」


「でも、今の反応を見ればそういう事はすぐに分かってしまうんじゃ」


「手伝ってくれませんか?俺のしようとしていることに」


「勿論、そのつもりじゃ」


「君も手伝ってくれる?岩間君」


「ああ、勿論だ、なんか面白そうだしな」


「対象はコンピュータウィルスの被害を受けなかった人物…そう…この人たちだ…この人たちは俺がしていた事を知っている」


と言いながら名簿を渡す


挿絵(By みてみん)


「君がしたこと?」


「俺はコンピュータウィルス『リサーブドギレインスト』って聞いたことがあっただろ…それを作ったのが俺ってわけさ」


「『リサーブドギレインスト』って世界で最も被害を受けたウィルスだよね…でも、この人たちも共犯ってこと?」


「ああ、色んな情報サイトでコマンドを聞く為に伝手を手当り次第に調べたのさ…作るのに協力してくれたのがこの人たちなんだ」


「なるほどね…口封じ…ってこと?」


「ああ、そういう事だ」


「それってこの場にいる僕が聞いちゃって良かったのかな?」


「誰?」


「ん?僕?僕は筐拓哉、その名簿に載ってる内の1人さ、条件次第では協力してあげても良いよ?」


「条件?」


「うん、リアル人狼ゲーム、これが条件」


「リアル人狼ゲーム…?」


「正確にはリアル風だけどね、だけど最後には実際に殺しが起きる人狼をやってもらうよ、勿論どちらにも俺は参加するよ、命の駆け引きは面白そうだからね…だけど俺と岩間君は共犯だから死なないようにする、そして、どちらかが襲撃された、もしくはどちらもが襲撃された場合、他のプレイヤーを抹殺して結果を捏造する、じゃないと共犯とバレるからね、死んだことを確認させる役割が必要さ」


「ちょっと待て、最後はって言ってたが1回目があるということか?」


「うん、そうだよ、1回戦は岩間君に、2回戦は僕、そして3回戦は竜也君、君にやってもらうのさ。そして、1回戦と2回戦ではVR技術を使うよ。うまい具合に催眠技術を使うのさ、現実とゲームの区別を付かなくさせるのさ」


そして俺たちは計画を練り、そして、最初の14人を集めることにした。そして東蔵さんにはアバターを作り架空の人物を創り出した。そう…モブという役割の為に…例えモブであっても人間らしさを出すには実際に人が演じたほうが良いという判断からきたものだ


そして、12月にプログラムが完成し、13人を集めた…クロロホルムを使って…


そして、眠らせた人を装置の中に入れ、筐が装置に入ったことを確認しゲームを開始させた


うまい具合にゲームは進行した…


そして見ていく中で俺は狂気に染まった…


こんな感情に染まったのは初めてだった…快感だったのだ…


そしてゲームは終了するのだった




そして筐が戻ってきて


「ククク、これはまだ序章だよね〜w、さてと僕のゲームを楽しんでもらおうかな?」


と笑みを浮かべながら言ったのだった


「そういえば次はお前の番だったな」


「うん、それでね、一ヶ月後にこんなのがあるらしいんだけど、乗っ取らない?」


とチラシを見せてきた


内容は




勇気あるもの達よ、今宵嘆きの館にて脱出ゲームを行う


脱出出来なければ死が待っているだろう



と言ったものだった


「それは良いかもな…」


「でしょ?これを上手く乗っ取れば会場も人数も確保できそうじゃない?とりあえずある程度は殺せたんだし」


そう、ゲームの敗者は筐以外は殺したのだった


「それにしても君の弟さん結構上手いんだね」


「そうか?まあ、でも、あーゆー奴こそ、脆いんだよ」


そして1月…デスゲームの会場、嘆きの館にやってきた


そして、機械室に潜り、ハッキングを開始した。そして、第二回戦の人狼ゲームを開始させた。そして17人が生き残ったらしい。


そこに上手く、筐と岩間を参加させ、東蔵さんに処刑役を任せた…しかし、筐と岩間が処刑されることになった場合は実弾では無いようにしてある、まあ、処刑されることは無いだろうけど…


そして、開始前に竜也に揺さぶりをかけた。案の定壊れかけた


そして、一人目が処刑され襲撃先も決まった。そして俺は3本のナイフを指の間に挟んで1人目の犠牲者を作り出した。やめろ、という声が聞こえたがそんなものは知ったことではない。ゲームなのだから


同じことの繰り返し…


これが血の味か…意外と美味しいものなんだな


そして6日目深夜…


竜也の心は完全に崩壊していた


そしてゲームは終了し…16人の死亡者を出した…だが警察からは17名の死亡者が出たと発表があった…謎だった…死亡したのは16名のはずなのだから…確認すると蕪木って人が殺されていたらしい…そう…岩間が警察が来るまでに死体数合わせで蕪木って人を殺害していたのだった


だけどそれは明るみになることはなかった


なぜなら俺が全てやったことになったからだ


そして、俺には死刑判決が下された


当然だ…


だけど…俺の快感は満たされたのだろう


でも、なぜ、人狼ゲームだったのだろうか…それは俺の知る由もない


そして1年後


死刑が執行される日となった


俺の視界は真っ暗になった…


猿轡をされた…


しばらくすると床が抜けた感じになり首が締まった…


俺の意識は完全に途絶えた…


主)ザ・シークレットウェアーウルフゲーム番外篇はいかがでしたでしょうか?設定をねじ込んだので少しおかしかったらすみません

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