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(株)御神楽警備会社  作者: ばしょーん
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プロローグ

ミリタリーとsfとファンタジーを混ぜ込んだ自分の趣味のためのお話です。

テキトーにコメント下さい?

戦争は人間と共に成長する。

それは誰も考えつかないほどえげつなく、歪に成長する。

剣を張り合って殺し合いをしていた人々が遠い距離から敵を撃ち抜ける銃という存在を想像出来たであろうか。

銃を撃ちあっていた人々が一瞬で都市を焼き消す核兵器を想像出来たであろうか。

想像出来たら人間はいるだろう。だがそれは何億人という人類のほんの一部の人間だったに違いない。

そしてこれから始まる戦争も一部の人間しか知り得なかった『魔法』が戦争の在り方を変えた。

音速で飛ぶ戦闘機や分厚い走行で覆われた戦車などが生身の人間に壊されるなど数十年前の人間には考えもつかなかっであろう。


「ようやく役者は揃い、小道具も揃った!」

辺り一面真っ白な空間で140cm程度の子供が全身真っ白なスーツを着て帽子をかぶり革製の茶色の一人用のソファにぼふっと音をたて座る。

「まだラッパは残ってる。これからもっと楽しくなりそうだ!」とプレゼントを貰った子供のように目をキラキラさせながら真っ白な上を見つめる。

その目には、桜のようなピンク色や、炎のような赤色が写っていた。





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