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図書館の天秤<ライブラ>

作者:鈴道例文
世界が戦火に包まれ、覇道がすべてを決める時代。
第3皇女アマリア・スピカは、血と責務に縛られながらも、国と民を救うために前線へと身を投じていた。

そんな彼女の傍に現れたのは、冴えない軍師ライブラ。
権力も名声も持たぬ男――だが、彼の「知識」と「記録」の力は、やがて戦局すら変えていく。

毒の紅茶、書に刻まれた予言、忠義の裏切り、そして燃えるような決闘。
それらを乗り越えるたびに、アマリアとライブラは、自らの「弱さ」と「願い」に向き合っていく。

「知ることに意味はあるのか?」
「記すことに価値はあるのか?」
ライブラは問い続ける。

――これは、涙と決断の果てに、未来を選び取る者たちの物語。
争いに支配された世界の中で希望を天秤にかける少女と軍師の戦記ファンタジー。
第1章 図書館、天秤<ライブラ>に成る
第1章_03 無蓋の鉄便
2025/07/29 17:21
第1章_04 北方の火蓋
2025/07/29 17:21
第1章_05 記憶の書架
2025/07/29 17:22
第1章_07 牙のない戦地
2025/07/29 17:23
第1章_10 続きの火を灯して
2025/07/29 17:25
第1章_11 信じる者、疑う者
2025/07/29 17:26
第1章_12 勇者と姫の決闘
2025/07/29 17:26
第1章_13 この物語の外へ
2025/07/29 17:27
ダミー_章
ダミー_エピソード
2025/07/29 17:31
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