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61【感激の再会は真夜中に】

 皇帝陛下と謁見する前に父さんと会っとけばよかった。

 何通かやり取りした葡萄の手紙には、毎回

 〈すぐに会いたい〉って書いてくれていた。


 謁見の後の夜、俺は考え込む。


 ロードランダ王国は結構遠くて、夏休みぐらい時間が取れないと行けないと思っていたが、それでは遅いね。 


「父さんに会うにはどうすればいいかな」

 写真しか知らなかったから、懐かしいとか滅茶苦茶会いたいって感じじゃないけど、今後のことを考えたら直接相談するべきなんだろう。


 “ぱっといけるよ!”

 “いまいく?”

 “もういく?”

 “ちっちゃくなってね”

 “あたしたちの おともだち”


 妖精ちゃん達も

「父さんに会いたいの?」

 “うん、おうじにあわせたい”

 “おうじとあわせたい”

 “おうさま、おうじにあいたがっている”

 “おうじはいいこなんだよって おれたちが いつもいってるから”

 “ちっちゃくなったらすぐにいけるよ” 

「ちっちゃくって、精霊ちゃんサイズ?」

 “うん!”


 コンコンコン

「はいどうぞ」

「セバスチャン」

 俺は一階のリビングでひとりでまったりと晩酌をしている執事のところに行った。

 まとめて付与をかけた、私服のポロシャツとハーフパンツに着替えて。

「おや、シュンスケ坊ちゃま」

「ちょっと、父さんに会ってくる、朝には帰って来れると思うから」

「え?ロードランダ王国ですか?まだ行かれた事はなかったんですよね。だから瞬間移動は・・・」

「なんかね、裏技があるみたい。俺だけが使える」

 そうして、ぱっと緑色ちゃんと同じ色で同じ大きさの精霊ちゃんに変身する。翅は四枚。

「おや、皆さんに聞いてましたが、本当に精霊になれるんですね」

「かわいいでしょ」

 自分で言ってしまう。みんなの姿はまだ見れないので俺一人に感じるだろうけど。

「ええほんとに。わかりました、お気をつけて」


 “おうじ こっちだよ!”

 窓際には、父さんにもらった葡萄の棚がある。

 “このはっぱに とびこむんだよ!”

「よーし、えい」


「もっと、のんびりされたらよろしいのに、お忙しい方ですね」

 セバスチャンのつぶやきが聞こえたような気はした。


 緑色ちゃんに言われて、葡萄の葉っぱに飛び込んだ。葉っぱの向こうには壁があったんだけど、それにぶつかることなく、俺は葉っぱを突き破って、裏側に出た?と思ったらそこはもう全然違う風景だった。

 さっき飛び込んだのと同じ葡萄が蔦のように壁一面に張り付いているみたいだけど、暗くてわからない。ちょうど開かれた小窓の前の葉っぱから出たみたいで、その窓から建物の中に入る。そこは魔法学科の教授の部屋のように、色々なプランターがあって、薬草や花が育てられていた。

 壁を見ると、日本で見かける掛け時計があった。うん母さんがくれた太陽電池式とおそろいの。時間は九時。テレビがないこの世界ではもう結構深夜。朝は滅茶苦茶早いけどね。


 小窓のすぐ目の前の大きな机の前に一人の男性が座っていた。俺が良く着るなんちゃって助祭のような形の服で、もう少し色や模様が入っている長めの上着を羽織っている。


 顔はほんの少し青い色がちらちら入ったプラチナ髪で色白のエルフ。彼は手の中の何かを眺めていた。

 うん、貨幣の横顔の人だね。大金貨はレリーフだけなんだけど白金貨とミスリル金貨には、横顔の部分に着色がしてあって、プリントクッキーみたいになっている。だから色も大体わかる。大金を見る機会が増えてきた俺は知っているし、持ってるしね。


 “おうじこっち”

 緑色ちゃんに手をひかれてエルフの頭の上を飛ぶ。

 彼は、手の中で緑銀色のエルフの赤ん坊の写真を眺めていた。

 あれは、もしかして。


「はあ、早く会いたいないぁ、学芸会まで待ちきれないね」


「ねえ、これって駿介の写真?」

 彼の手に止まって俺も覗き込む

「そうだよ。可愛いよね」

「へえ、初めて見た。黒髪のしか知らないな」

「赤ちゃんはねぇ生まれて一カ月は出来るだけ外に出しちゃいけないんだ。生まれた瞬間と、検診の時だけお母さんの魔法でね黒くしたんだ。

 あれ?きみはいつもの子じゃないね」

 エルフの男性はやっと写真から右手に座っている俺に視線を移す。

「でもそっくりでしょ?」

 そういって緑色ちゃんと並んで見上げる。

 “あたしより、このあかちゃんとにてるわね”

「え?面影ある?」

 “もちろんよ”


 その人は、俺が変身の練習をした時にそっくりだけど。眩しい空色の瞳のエルフだった。

 その、空色がみるみる潤んできて、

「わわっ」

 俺の方に水、もとい涙がぼとぼと落ちてきた。


「駿介?」

「うん、お、おとうさん?」

「う、うわぁーん」

 頑張って呼びかけた俺の勇気を返して!皇帝陛下の謁見よりある意味緊張していたのに!

 こ、この精霊ちゃんサイズの格好じゃ大泣きの大人をフォローできねぇ。

 おれは慌てて六歳児に戻る。考えずに変身を解いたら、エルフの方だったけど!

「ちょ、泣かないでよ父さん!」

「だって、だって、うわーん」


 コンコンコン

「ど、どうしました陛下、お、お前はどうやってここに」

 ほら、護衛の人が入ってきちゃったじゃないか。王様なんだから!

「な、何でもない、プランツにお茶を入れるよう頼んでくれ」

 ちゃんと指示を出してくれた。

「はっ」


「ご、ごめんね駿介、ああ、大きくなったね」

 初めて大きくなったって言われた!俺的には縮んでいるのに。赤ちゃん以来の再会だもんね。そうなるか。

「お父さん」

「お父さん?ああ、もっと呼んで」

「ちょ、父さん!」


 金貨の横顔のすました美形がぐちゃぐちゃになって泣きながら俺を抱きしめてきた。

 おかげで、初めての父さんとの対面なのに冷静になれた。

 でもまあ、ハグは仕返すよね。

 抱きしめられてるけど、六歳児なんで、足は地面から離れております。ぶら下がってるみたい。


 コンコンコン

「まだお仕事をされているんですか?陛下、お茶をお持ちしましたよ」

「ほら、プランツさん?が来たから、ねえ」

「う、うん」

 思わずハンカチを出して父さんの顔を拭く。

「ごめんね、プランツ、もう上がるところなのに」

「大丈夫ですよ陛下、その子は?」

「ちょ、いったん座ろ?ね」

 なんで俺は孤児院の子供に言い聞かすようにこの世の中で一番年上の人に声を掛けてるんだよ。

 父さんは部屋を歩き、俺を抱きしめたままソファに座った。

「ああ」

 それでも父さんは俺を放さず、仕方なく膝の上に座ってる。


 お茶を二つ並べて置いてくれたプランツさんは銀髪のような金属のような光沢のある、俺と違って濃い緑色の髪のエルフだった、だけど、顔が見たことあるような、皴がないけど!

「あの、プランツさんは、ブラズィード教授のお身内さんですか?」

「はい、彼は私の父です。もしやガスマニアの、はっ、貴方様は、そういえばお写真の面影が」

 そう言うとプランツさんはテーブルの横に跪いて、父さんの涙でびちゃびちゃになっている俺の右手を取ると、おでこにくっつけてきた。そうして改めて俺の方を見る。

「夜分遅くにお邪魔してます。田中駿介と言います」

「あーん駿介ー、よく来てくれたねー」

 ハイエルフのギャン泣きが復活した!

「ええ、本当によく来ていただきました、シュンスケ様、いやシュバイツ王子。申し訳ありませんが、もう少しお父上様に付き合ってやってください」

「ですが俺、どうしても先に父さんに相談したいことがあって」


「なんだい?」

 お、急に〈頼れるお父さんの顔〉になったじゃん。さっきの泣き顔の印象が頭から離れないけど。

「何でも言ってごらん?」キリッ


 しかし、せっかく遠くまで来たので(一瞬だったけど)、ガスマニア帝国の帝都で起こった事をかいつまんで話し、皇帝陛下からのお礼の返事を待ってもらっていることを伝えた。

 よし、ミッション終了。


「お父さんより先にアドリアティックに会うなんてね」

 すねないでー


「シュンスケは何がほしい?」

「うーん物とかお金とかはもう要らないんだよね。こうやってお父さんにも会えっ・・・もう泣かないで!」

「ごめん、またうるッと来ちゃって」

「俺って、この国に籍があるんだよね?一応」

 プランツさんにも確認してみる。

「はい、公にはしていないですが、王子の存在は登録しておりますよ」

「そうしたら、爵位の代わりにと言われている、あのお屋敷を俺の名義にしてもいいのかとか、そういう国際的な決まりごとは解らないしね」

 本当はすでに南国の小島をゲットしているんだけどね。

「うーんそうだね。そんな国際法はまだないけど、今後、駿介がガスマニアで活躍するたびにあっちの領土が片っ端からお前のものになるのもねぇ」

 俺、もう暴れるつもりはないですよ!


 地球では、外国の方がどんどん自国じゃない所の不動産を買ったりしてるけれどね。


「学園で習った歴史や、人間族至上主義の件は聞いたけど、とりあえず一番その活動していた奴は人間族じゃないし捕まったし、皇帝陛下はいい人だったし、これを国同士が仲良くする何かにしてくれたらいいなあ。

 とりあえず、俺が父さんの子供だということを一般にカミングアウトして名誉国民の称号でももらえたら十分かな?どうですか?」

 また泣きそうになってる。めんどくさいな。と俺はプランツさんを見る。

「私は執事長なので、大臣たちとも相談した段取りが必要でしょう。まずは国王陛下と皇帝陛下の極秘会談をしてから、先に、シュバイツ王子をこの国でお披露目して、それからですね」

「うん!どうかな?父さん」

「そうだな、学芸会の後に席を設けてもらおう。父さんが今、親書を書くから、皇帝陛下に渡してくれる?」

「いいよ!」

「その時に皇帝陛下とお前と仲良くしている殿下達にだけ身分を言いなさい」

「わかった」

「その、本当の姿を見せれば大丈夫だろう」


 いつの間にかプランツさんが部屋から出て行っていた。

 父さんは親書を書くために机に向かった。


 俺は、ソファに座りなおして、ウエストポーチから急須と湯飲み、そして玄米茶を出す。

 前に母さんが、父さんが好きなお茶はこれだと言ってたのを何となく思い出した。

 魔法で出した熱湯で玄米茶を入れる。

 茶葉が開いてきたのか、懐かしい香りがする。

 ふと、先日南国で買った小豆とゼラチンで作ったなんちゃって水羊羹も出す。茶器もお皿もウエストポーチから。


「懐かしい香りだね」

「うん、俺も日本のお茶は久しぶり」


 今度は向かいのソファに座ってくれた父さんが

「じゃあ、これを皇帝陛下に渡してね」

 普通の封筒じゃん!同じ封蝋はしているけど。あんな怪しい葡萄は付いてない。

「・・・わかった」


「ねえ今日はもう遅いから泊まって行きなさい」

 ずるずると玄米茶をすする美形のエルフ。なぜ絵になるのか。

「え?でも明日学校が」

「どうせ瞬間移動で帰るつもりなんでしょう?」

 ばれている。


「まずはお風呂かな?ここにはね、自慢の蒸し風呂があるんだよ」

 サウナ!湯舟でも贅沢だと言われているこの世界にサウナとは!

「わかった、じゃあ」って俺は初めて他人の魔法で瞬間移動をした。


 痛くはないけど、少し耳に違和感のあるところに来た。夜だからさっぱり周りが見えていない。昼に来ればよかった。だけど森の中の匂いがする。足元は土じゃなかったけど。初夏だというのに寒い。北の地域ってだけじゃないよね。


 片方に木の樹皮のような壁。反対側は木の枝の隙間から、星空と下の方に何か黒いものが広がっているのが見える。


「ここは?俺葡萄のネットワーク?みたいなので来たから全然分かってないんだけど」

「ここは世界樹の八合目。標高四千メートル地点だね」

 まさかの富士山より高かった!道理で耳が変なわけだよ。人間ならこんな一瞬で来たら高山病になるっての。でもその高さまで木が有るのは地球と違うんだね。

 まえに、水の女神のウンディーナ神が湖に連れてきてもらった時に薄っすら見えていた山のような木の上に上っているんだと思うと少し感慨深いよね。

「さっきの部屋は五合目にある」

「じゃあ、あれが俺の名前の湖だな」

 真っ黒なところを指さす。

「そうだ、シュバイツ湖だよ」


 壁だと思っていた木の樹皮は、本当に天然の壁で、そこに小さめの扉があって、潜ると暖かかった。日本語の漢字で、男湯と女湯に分けられていた。その先も日本式だ。

「うわあ」

 思わず叫ぶ声が響く。脱衣所で服を脱いだおれは、スーパー銭湯の風景にびっくり

 しかも、どこもかしこも木目調!世界樹の中だから?

「駿介、こっちこっち」

 父さんに手を引かれて、ご自慢のサウナへ。

「ふわあ」

 二度目の声が出ちゃいました。フィトンチッドの香りかな。木の中にいるって感じだね。

「木の中でこんな高温のお風呂とか大丈夫なの?」

「うん、魔法でね、差支えのある所は防御しているし、湿度が高いし、世界樹の魔法でお湯を沸かしているからね」


 お父さんとお風呂。確かに憧れたな。大きなお風呂でも、母さんだけだったからちっちゃいときに女湯に連れて行かされて、気まずかったもんな。

 でも、六歳だから?せっかくのサウナなのにのぼせそうになった俺は、魔法で水を浴びながら水風呂にダイブした。

「はぁ。サウナ好きだったのになー」

「ははは、大人になれば平気になるよ」

「あ、そうか」

 俺はどっちが本当の俺なんだろう。もうすぐ十九歳になるはずの日本人の記憶もまだ俺にはすぐ最近のことだ。


「あ、露天風呂もあるんだ」

「うん、こっちの方が開けていて、星が良く見えるよ」

 バシャ すげー 南の島でも思ったけど、この世界にも星座ってあるのかな。

「あの明るい青い星と、その横の二つの星をつなげた小さな三角が大精霊座らしい」

「お父さん星座になってるんだすごいね」

 そんなことある?

「そしてあの黄色い一等星とその周りの星を繋げたのが、風の女神座なんだ」

 すげー

 すげーしか言えん。

「その間の明るい緑色の星があるんだけどあれは?」

 惑星かな?

「うん、あれが駿介と思っていつも眺めているんだ」

 うるっ。

 父さん、本当に俺に会いたかったんだね。俺も会いたかったよ。

 泣きそうになるのをごまかすために、お湯で顔を濡らした。


 そのままお湯に足だけ浸かって夜の風景を何となく見ていると、遠くから見覚えのあるシルエットがゆっくり泳いできた、空を。

「あれは」

 父さんも気が付いたみたい。

「ムーさーん」

 夜中なのについ叫んで手を振ると、白い鯨が弧を描いて近寄って来た。

 『これは、王とシュンスケじゃないか。そうか魔力の波長が似ていると思ったら、やはり親子だったんですね。ウォーデン神には聞いていたのですが。それで私をこのユグドラシルに行くように言われたのか・・・』

「こんばんはムー殿、駿介と仲良くしていただいたようで」

 『ああ、彼はなかなか正義感が強くて、それに歌が上手いのだ』

 照れるねー

「ところで、ムーさんはどうして遥々ここまで?」

 『私は海以外も飛んでいるよ。皆が知らないだけでね。シュンスケ、このユグドラシルとも話をしてやってくれよ』

「ゆぐどらしる?」

「この木の名前だよシュンスケ」

「世界樹ってお話できるんだ」

 『ああ、彼女はかなりお話が好きだ』

 “ゆぐどらしるは、あたしたちの かあしゃま”

 緑色ちゃんが言う

「そうなんだ。みんなの?緑色ちゃんの?」

  “みどりいろたちの”

 へえ、色によってお母さんが違うんだ。そっか。

「俺もお話ししたいな」


 父さんに会いに来てよかった。

 ムーさんも来てくれたし、いつか、俺もここに住めるんだろうか。


「駿介、そろそろ出よう。のぼせるよ」

「うん、父さん」


 脱衣所に戻ると、俺の服はどこかにやられて、代わりにパジャマが置いてあった。

「これ」

「駿介がいつ来ても良いように、いつも色々揃えているんだよ」

「ありがとう」


 パジャマに着替えて、その後駄々をこねる父さんに折れて一緒のベッドで寝た。まあ、王様のベッドなので、俺のでかいと思っていた自分のベッドよりもっとでかいです。


「十八年ぶりかな、駿介とねんねするのは」

「ねんねって」

 十八歳状態になってなくてよかった!添い寝の絵面がビーのエルになってしまうところだったぜ。


「本当はね、駿介用の、王子の部屋もあっちにちゃんとあるんだよ」

 枕元で俺の長くなってしまってる緑銀色の髪ごと頭を撫でながら言う。

 この枕いいな。滅茶苦茶柔らかくて、横を向いても耳が平気だ。さすがエルフの国だぜ。

「何千年も生きてきたけれど、この十八年は長かったな」

「うん、父さんが俺に会いたがってたのが良くわかって、うん、良かったよ」

 むりやり来たけど、良かったな。


 “われらの おう になってくれぬかのぅ”

 “おうじは やさしいから たのんだらきいてくれるよ”

 “でも、いまはいそがしいから、もっとあとでね” 

 “うむ、わたしもしゅんすけのもとなら、もどってこよう”

 “そうだねえ、いつか おねがいしよう”


 聞き覚えのある声のなかに、聞いたことのないやさしい女の人の話し声が混ざる。

 夢か現か。精霊たちのささやきの中、ほのかに香る緑の香りの中で熟睡したのだった。


お星さまありがとうございます。もっと頂けたら♪

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― 新着の感想 ―
高さ四千kmって富士山どころかエベレストより高いんじゃ……… 富士山は3776mエベレストで約8850mだからエベレストの約452倍の高さですね。
駿介が王様…何百年先ですか?(ㆁωㆁ*)
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