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裏の世界の大公爵  作者: クマさん
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3.光の靄のような物

昼間なのにキラキラと光った靄のような物が見える。

これは、何?と思ったら、眼前に鑑定というウインドウが開き、『マピ粒子と呼ばれる素粒子。この世界のあらゆる物に干渉できる。マジカルピコ粒子』

何?このウインドウって思ったら、『スキルウインドウ』の文字が右下に追加された。

もしかして、魔法も使える?って思ったら、ウインドウが開き、長い説明文。右下に『ディクショナリーウインドウ』の文字が。

要約するとマピ粒子を認識、操作することにより、あらゆる物体、事象を操作できる可能性を持ったスキルらしい。

AIと直接会話は、出来ないけどウインドウって便利な機能のある世界だね。

みんな使えるのか。と思っていたら、ウインドウの説明文が開いて、精神・知力ステータスEXの者だけが使える特別な能力と出た。

地球でも魔法が使えたらと思ったら、『この世界とは、表、裏、全てを含む。全ての理は繋がっているの文字が』『当然、地球でも使えます、地球では位相が異なるため光らない、暗黒粒子のため認識出来ていないため知られていない』

本当にAIは意識を切っているのかな?と疑問に思い始めた。

色々考えていたら、頭が熱くなってきた。

『知恵熱とは・・・

今日はもうねむろう

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