蒼玉の瑕疵～それでも廃公子は呪われし令嬢に愛を告げる～【５万字ダイジェスト版】

レイマンは廃嫡されファルネブルク侯爵家の所領ナーゼルで過ごしていた。親しい人達の裏切りに心を閉ざしていたレイマンは隣領ヴィーティン子爵の息女エリサベータに出会い恋をして変わった。エリサベータもレイマンと過ごすうちに恋心を抱くようになり、やがて二人は想いを告げ婚約した。しかし、エリサベータの絶世の美貌を嫉視した『冒涜の魔女』が彼女の前に現れたことで、二人の仲は引き裂かれた。果たしてレイマンとエリサベータは想いを遂げることができるのか？

蒼玉の瑕疵＝そうぎょくのかし
蒼玉：せいぎょく、サファイアのこと
瑕疵：傷や欠点

※長岡更紗様主催『長岡ぶっ刺せ企画』参加作品です。

ジャンル:異世界恋愛
要素:泣ける、胸苦しい
展開:両思いの二人が、相手を思いすぎるあまり身を引こうとする展開、でも結局結ばれてハピエン
タグ:貴族、ヘタレ男子、相思相愛、一途、純愛、葛藤、懊悩、幼馴染
※この作品は「アルファポリス」に大幅改稿して順次掲載しています。
※この作品をダイジェスト版としてなろうにも完全版を逆移植します。