プロローグ 登場人物紹介
プロローグで登場した人物を軽くまとめました。
プロローグ全部読んでから見た方が良いかと。
所々メタ発言がありますが、気にしたら負けです。
鮎原 光〈あゆはら ひかり〉
主人公。
中学一年生の男の子。だが、同年代の女子から羨ましがられるほど可愛い。
悠希とは幼稚園の頃からの幼馴染。小学校時代から着せ替え人形にされてきた。
性格は優しく、世話好き。父親の影響で家事全般は得意。お菓子作りが趣味。
母親を3歳の頃に亡くしており、記憶があんまりない模様。この人がメインヒロインでいいんじゃないかな。
麻近 悠希〈あさちか ゆうき〉
光の幼馴染。
光の事を異性とは意識しておらず、どちらかといえば親友だと思っている。
性格は割と大雑把。家事なんかは一切出来ず、親が旅行で居なくなった時は光に頼った過去を持つ。
メインヒロインではありません。再登場はすごい後になるかと。
鮎原 隆文〈あゆはら たかふみ〉
光の父親。
34歳の公務員で、帰りが遅い。そのため家事を大部分光に任せてしまっている。
ぶっきらぼうに見えるが、本当は家族思いの優しい男性。の、割には意外と冷たかったですよね。すみません。
この人も多分登場はすごい後になると思います。
鮎原 千夏〈あゆはら ちなつ〉
光の母親。
光が3歳の頃に交通事故で亡くなった。
性格は優しく、世話好き。光の性格と顔は大体この人から受け継いでる。
隆文とは職場で知り合ったらしい。本当は息子ではなく娘が欲しかったらしい。
出番は遅くなると思います(3回目)。でも、上の二人と比べると出番は早いかも。
辻海 奈緒〈つじうみ なお〉
隆文の再婚相手。の、妹。
歳は、二十代前半。姉とは結構歳が離れているが、仲はいい。
明るい性格で自分の意見をはっきり言うタイプ。
今見直すと、初回登場時の新妻感がすごい。登場は割と早めにする予定です。
辻海 薫〈つじうみ かおる〉
隆文の再婚相手。
重度の引きこもり。なぜ隆文と結婚できたかは二人しか知らない。
性格は妹と正反対。職場で虐められて引きこもりになったらしい。
出番?あるのかなぁ?
巫神 深雪〈みかみ みゆき〉
和泉さん家のメイド長。
20歳の若さでメイドのトップになった天才。だが、童顔&低身長で中学生にしか見えない。
奥様に拾われて屋敷で働くことになったらしい。そのため、能力は持っていない。
クールな性格で基本無愛想だが、大好きな奥様の事になると我を忘れる。
一応ヒロイン。でもメインではないかなぁ。
紅魔 美鈴〈こうま みすず〉
和泉さん家の運転手兼買い物係。
屋敷で唯一車を運転できる人。零華との関係は不明。
この人が寝込むと食材などの調達もできなくなるため、ある意味では零華より重要な人物。
掴み所がなく、ふわっとした性格。本人曰く『ぼんやりしてるのが一番楽しい』らしい。
な、名前の元ネタなんてないから(震え声)。
和泉 零華〈いずみ れいか〉
お屋敷の奥様。
年齢は不詳。過去のある出来事によって心を動かされこの屋敷を作った。
見た目は完全にロリっ子。能力は持っているらしいが、どんな能力かは不明。
裏表のない性格に見えるが、意外と抜け目がない。身内には優しい。
屋敷で生活している人を家族同然と思っており、とても大切にしている。
なので、屋敷の人からはとても信頼されている。
ここでプロローグは終了です。
次はやっとお嬢様登場かなぁ。
まだまだ実力不足ですが、よろしくお願いします。