忙しい日
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:忙しい日
今日は休みの日。
買い物して、いつも通りマンションに帰ってくる。
セキュリティもまぁまぁしっかりしてて、
いつも通りに鍵を開けて中へ。
ドアを閉めて鍵も閉め、チェーンもかけて部屋へ。
ここはオートロックじゃなくて
自分で鍵を開けるタイプ。
部屋に戻っていつものことをやる。
洗濯して掃除して、パズルの続きをちょっとだけして、
猫がうるさいからチュールもあげて、
そんでやっと落ち着いてテレビを見ようとしたら、
「ん?あ、夏菜子から電話だ」
夏菜子「ねぇねぇ、今日休みでしょ?今から行ってもイイ?」
「あ、良いわよん♪」
久しぶりに友達から電話が鳴り、
今日、一緒に遊ぶことに。
給料日前でお金が無いからと、
私の部屋で遊ぶことになった。
電話を終えて、
「ふふん♪久しぶりだな〜」
なんてまたテレビを見ようとしたら、
「あ!いっけない!」
ゴミ出しするのを忘れてて、
大急ぎで共同ゴミ置き場まで。
その時また夏菜子から電話が鳴り
私は玄関を入りながら、
「え、そうなの?うんわかった♪」
すぐ近くまで来てるからそのまま部屋へ来ると言う。
駆け足で玄関に入り、
部屋を見ると結構散らかっていた。
「また掃除しなきゃ」
ゴミを捨てるとき、あれもこれもと
引っ掻き回したからちょっと散らかっちゃった。
掃除を始めて数秒後に夏菜子がやって来た。
夏菜子「ねぇ、鍵開けてよ〜」
「あ、ごめんごめん、今すぐ開けるわ!」
(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!
お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=MtBPB-fbop0
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬