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魔法少女キラリン  作者: みー
激突夢枕VS雷

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12/12

激突夢枕VS雷

ゆっくりと顔をあげて行くとキラリンと雷の間に全身真っ白な少女が立っていた


頭の先から足まで染みひとつない完全な白


「誰なんだ?敵なのか?味方なのか?」





白い少女は振り向くこと


「この気配キラリンですね、でこんなところで何をしているの」


「帰る途中で襲われたの。であなたは」


「キャンベル先生に言われてあなたを探しに来たのよ、それとあの気配は・・・キャンベル先生が言っていた・・・・」


慌ててキラリンは少女の口を塞ぐ


「駄目!瑛太に聞こえるでしょう」






それにしてもあの少女は何を言いかけたのか


確か『キャンベル先生が言っていた』って何


ふと見た少女と目があったが


「な、な、何だ!あの赤い瞳は」


燃えるように赤い瞳は俺の全てを見ているみたいに感じる







少女は雷を指差しながら


「でキラリンこちらの禍々しい気配が敵でいいのかしら」


「いひぃいひぃ質問に答えろ!」


痺れを切らしたら雷が突っ込んでくるが、少女は動くことなく刀で受け止めるとそのまま弾き返した


「これは失礼した!私の名前は夢枕と言います」


「夢枕あいつ強いよ」


「まあ大体わかります」


夢枕は雷に刀を構えながら


「キラリン合図をしたらあの瑛太と逃げなさい」


「でも雷は強いよ」


「強いか。それは楽しみ。でも私より強いとは思えません、その上あなたがいたら邪魔です、早く学校に逃げ込みなさい」


「・・・・・わかりました、夢枕死なないで」


「誰に向かって言ってるのかしら」


「いひぃいひぃ楽しいな!愉しいな!夢枕夢枕夢枕お前強い」


「キラリン早く学校に」


駆け出すキラリンを見て


「逃がすか!」


雷が突っ込んでくるがその前に夢枕が立ちはだかり


「行かせません!どうしてもと言うならこの私を倒してからにしなさい」


そうしている間にキラリンは瑛太を捕まえるとそのままスピードをあげてこの場を離れていった


其を見た雷は納刀すると夢枕との距離を取り


「まあいいか。あれよりお前の方が楽しめそうだし、さあ殺しあいを始めましょう」


夢枕も納刀すると赤い瞳で睨み付けながら


「それは良かった。わたしも楽しみたいし」


「夢枕・・・その赤い瞳は・・・」


「ええ見えていませんが、それが何か」


「それであたしに勝てるつもり」


「そのつもりです」


その直後お互いに姿が消えて戦いが始まった







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