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白雪姫の家族

作者:和泉将樹
聖華高校に通う玖条白雪は、その名前とその美貌から、学校では白雪姫と呼ばれ憧憬を集めていた。
彼女は深夜、マンションの前で交通事故に遭いそうになったところを同じマンションに住む月下和樹に助けられる。
その時に怪我をした和樹を気遣って、一日だけ食事を提供する白雪。

その一ヶ月半後、偶然再会した和樹に、白雪はあるお願いをして――
そこから二人の交流が始まった。

「父の様だと、思っているんです」

幼い頃に失った両親の記憶を大切にする白雪にとって、和樹は失われた幸せを感じさせてくれる存在となり、彼に父の姿を被らせる。
一方和樹はそんな白雪の距離感に戸惑いつつも、彼女を大切に思うようになっていく。
お互い家族のような認識で交流していく二人。

これは、少し年の差のある二人の、とてもゆっくりとした触れ合いの物語。

※カクヨムにある同名タイトルと内容は同一です
※第一部完結、第二部はカクヨムで完結後に転載予定です
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 144 を表示中
第95話 花火大会
2024/09/27 05:00
第98話 後片付け
2024/09/30 05:00
十四章 未来への選択
第102話 大学見学
2024/10/05 05:00
第106話 推薦入試
2024/10/09 05:00
第109話 願う未来
2024/10/12 05:00
十五章 終わる未来と続く未来
第113話 暗雲
2024/10/16 05:00
十六章 望む明日へ
第125話 卒業式
2024/10/30 05:00
後書き
2024/11/03 05:10
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エピソード 101 ~ 144 を表示中
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