表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

恐ろし屋

作者:九重 まぶた
 露頭に迷う一人の女、小林広海はある不動産屋で見つけた家賃一万円の物件を契約をしてしまう。しかし、その物件いわゆる訳あり物件であった。その夜から違和感を覚えていく。気のせいだ気のせいだと言い聞かせ日々が過ぎていくが、違和感は怪異となり広海に降りかかっていく。
 毎夜起こる怪異に精神をすり減らし屋敷を出るか迷っているところある民家に一枚の張り紙が。
 そこには「怖い話、聞きます」の一文があった。
 そこは酔狂な噺家の家。
 幽霊絵から女幽霊が抜け出してきたようなほけきょうと、春風のようにさわやかな青年、ねんぶつと広海は出会う。
古民家
2023/03/27 10:45
新しい生活
2023/03/28 11:22
お化けと遭遇
2023/03/29 08:55
葛藤
2023/04/01 11:26
噺の種
2023/04/07 09:50
噺家との夜
2023/04/10 10:39
聞き込み
2023/04/11 10:09
見当たらない種
2023/04/13 18:03
屋敷の外で
2023/04/17 09:53
稲生物怪録
2023/04/19 08:36
鬼女
2023/04/24 11:16
対峙
2023/04/26 09:21
怪異の正体
2023/04/27 08:27
頭山
2023/04/29 11:50
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ