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カナシミ夢物語

作者:ハヤト
 たとえばその頃、高二になった俺は恋をしていた。
 それはクラスのマドンナ的な美少女。
 ――ではなく、クラスの中でもとりわけ地味なおとなしい女子。
 三つ編み姿に眼鏡をかけ、休み時間もひとり本を読んでいる、とにかく暗いともいえる女子。
 
 なぜ、そんな子に恋をしているのか。
 
 イケメンでもない、いわゆる普通な俺でも手が届きそうだからという訳ではない。
 俺が彼女に好かれていて、なんとなく気になって好きになってしまった訳でもない。
 ではなぜか。
 ――つまりは、彼女が想いを寄せる男に、愛の告白をしているところを見てしまったからだ。
 と言っても、意味が分からないだろうから、もう少し語ろう。

評価・感想を頂けたら嬉しいです。
告白
2017/11/12 01:54
光明
2017/11/12 02:09
墜落
2017/11/12 02:13
正解
2017/11/12 13:49
ウソ
2017/11/12 19:56
占術
2017/11/12 21:17
天候
2017/11/13 02:05
駄々
2017/11/13 04:23
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