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仁義なき戦い合間の恋物語 (1)

ごめんなさい!(1)と(2)の内容が入れ替わってました 

修正しましたが、最初に読んじゃった人はごめんなさいです

m(*・´ω`・*)m ごめんЙЁ

【とある会社帰りの飲み会での出来事(日常の戦い(21)の続編)】


前回のあらすじ

・飲み会の席でオヤG~に囲まれて、チヤホヤされつついじられたあと


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

オヤG~達がが思い思いに席を離れ、


一人楽しくモグモクしていたら、


いきなりとなりに他部署のイケメンTさん登場!


手に余った料理をもってやってきた!


「はい!どうぞ!」と私に差し出せば、


なんて親切なお・か・た♪と極上の笑顔をサービス(*・∀-)b


「ぷいっ」と赤くなった顔を隠すようにそっぽ向いて


「エサ」っと言い放ちやがった!ヾ(*`Д´)ノ カッチーン!!


「いいやつかと思えば、やっぱりSの手下か!!」


怒った私は貰った皿をちゃんとキープしつつ、


「禿げて滅びろ!イケメンめ!」と言い放ち


ヾ(*`Д´)ノシッシッっと追い払っても、


まったくもって隣から移動しない!


私が席を立とうとすると、


手を捕まれて「どこ行くの?」と言われ、


「ちょっとお花摘みに」と言えば解放してくれた( ・3・;)~♪ルルッル~


お花摘み後に帰ってくる途中で、


余った料理をくれる仲良し同期E達に呼ばれて、


モグモグと寄り道をしていると、


どこからともなく視線を感じ キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ


女子の群れに捕まったイケメンTさんが


こっちを睨んでいた!((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル


彼女たちより先輩の私を女子除けに使っていたと


思われるTが目線で威圧してくるのだったo( ̄ ^  ̄ o) プィットナ!シランガナ!


離れた料理とかをとってくれて、たまに「あ~ん」と


エサをくれる同期E達とイチャコラ(笑)してたら、


顔色を変えたE達が急に「じゃ!」


と言って退散していった!!Σ(゜Д゜;)エッ ドコヘイクー


すごい冷気を放つ威圧感が近づいてきたような気が…(;ω; ))オロオロ (( ;ω;)オロオロ


後ろ向きたくないので、


「さて私も退散しようかな~♪」っと席を立とうとすると、


「どこいくの?」とにっこりして笑ってるけど


目が笑ってない大魔神Tが再登場!


聞こえないふりして立ち去ろうとしたが、


手を捕まれて失敗!Σ(゜Д゜;)ビクッ


また座ることに…もち隣にはTが座ったヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ


『にゃぜにこっちくるかな~』っと思っていることが顔に出ていたのか、


「そんなに俺の近くは嫌なの?」と言われて


「うん♪」とつい笑顔で答えてしまった!


『しまった』と思ったが後には引けず、


「だって女子に睨まれるし┐('~`;)┌」と言い訳を言えば、


「ふ~ん」と笑顔で言われて((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル


「俺は私さんと飲みたいんで」と周りに聞こえるように言い、


私は「はぁ~」とため息しかなかった…モグモグ


にゃぜに私に敵を作らせるなりか~Tめ、


最近のイジメは質が悪いなりよ!!


でも甲斐甲斐しく余った料理を持ってくるのは


良きかな良きかな~(*・∀-)b


しょうがないので女子除けとして使われる代わりに、


執事よろしく料理や飲み物をもってこさせてやった!


周りは「よくTさんを顎で使えるよね~」


と言っていたとか言わなかったとか m(。・ε・。)mシランガナ



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