仁義なき戦い合間の恋物語 (1)
ごめんなさい!(1)と(2)の内容が入れ替わってました
修正しましたが、最初に読んじゃった人はごめんなさいです
m(*・´ω`・*)m ごめんЙЁ
【とある会社帰りの飲み会での出来事(日常の戦い(21)の続編)】
前回のあらすじ
・飲み会の席でオヤG~に囲まれて、チヤホヤされつついじられたあと
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オヤG~達がが思い思いに席を離れ、
一人楽しくモグモクしていたら、
いきなりとなりに他部署のイケメンTさん登場!
手に余った料理をもってやってきた!
「はい!どうぞ!」と私に差し出せば、
なんて親切なお・か・た♪と極上の笑顔をサービス(*・∀-)b
「ぷいっ」と赤くなった顔を隠すようにそっぽ向いて
「エサ」っと言い放ちやがった!ヾ(*`Д´)ノ カッチーン!!
「いいやつかと思えば、やっぱりSの手下か!!」
怒った私は貰った皿をちゃんとキープしつつ、
「禿げて滅びろ!イケメンめ!」と言い放ち
ヾ(*`Д´)ノシッシッっと追い払っても、
まったくもって隣から移動しない!
私が席を立とうとすると、
手を捕まれて「どこ行くの?」と言われ、
「ちょっとお花摘みに」と言えば解放してくれた( ・3・;)~♪ルルッル~
お花摘み後に帰ってくる途中で、
余った料理をくれる仲良し同期E達に呼ばれて、
モグモグと寄り道をしていると、
どこからともなく視線を感じ キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ
女子の群れに捕まったイケメンTさんが
こっちを睨んでいた!((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
彼女たちより先輩の私を女子除けに使っていたと
思われるTが目線で威圧してくるのだったo( ̄ ^  ̄ o) プィットナ!シランガナ!
離れた料理とかをとってくれて、たまに「あ~ん」と
エサをくれる同期E達とイチャコラ(笑)してたら、
顔色を変えたE達が急に「じゃ!」
と言って退散していった!!Σ(゜Д゜;)エッ ドコヘイクー
すごい冷気を放つ威圧感が近づいてきたような気が…(;ω; ))オロオロ (( ;ω;)オロオロ
後ろ向きたくないので、
「さて私も退散しようかな~♪」っと席を立とうとすると、
「どこいくの?」とにっこりして笑ってるけど
目が笑ってない大魔神Tが再登場!
聞こえないふりして立ち去ろうとしたが、
手を捕まれて失敗!Σ(゜Д゜;)ビクッ
また座ることに…もち隣にはTが座ったヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
『にゃぜにこっちくるかな~』っと思っていることが顔に出ていたのか、
「そんなに俺の近くは嫌なの?」と言われて
「うん♪」とつい笑顔で答えてしまった!
『しまった』と思ったが後には引けず、
「だって女子に睨まれるし┐('~`;)┌」と言い訳を言えば、
「ふ~ん」と笑顔で言われて((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
「俺は私さんと飲みたいんで」と周りに聞こえるように言い、
私は「はぁ~」とため息しかなかった…モグモグ
にゃぜに私に敵を作らせるなりか~Tめ、
最近のイジメは質が悪いなりよ!!
でも甲斐甲斐しく余った料理を持ってくるのは
良きかな良きかな~(*・∀-)b
しょうがないので女子除けとして使われる代わりに、
執事よろしく料理や飲み物をもってこさせてやった!
周りは「よくTさんを顎で使えるよね~」
と言っていたとか言わなかったとか m(。・ε・。)mシランガナ