7時の力
私の大好きな彼は韓国人で韓国に住んでいて小説家を目指しています。
彼は日本が本当に大好きで、日本の人達にも自分の小説を見て欲しいとずっと思っていました。
韓国の小説を見る機会が少ない方もいらっしゃると思うので、良かったら是非見て下さい。
翻訳機と、私が日本語に訳しているので、少し間違った文章になっているかもしれません。
文法や翻訳が間違っているかもしれませんが、面白く見て頂けると嬉しいです。
7話時計の力
その後から数日が経った。 単純な偶然とだけ考えていたことが、何度も繰り返されて発生するのが分かるようになった。
これは偶然ではない。 そう思った私は疑問点を持って、同じ現象が発生する時間と状況について記録を開始した。
自分の趣通りだったが、発生時間はいつも同じ時間をだったようだ。 私が発見した事実は次のようだ。
'1番目の2時以降。どこでも火災が発生する。 場所はいつも変わる。'
'2番目の6時以降。人たちが私に親切を施して私の考えのようになる。'
'3番目の7時以降。米国を中心にハリケーンや台風が吹きつける。'
'4番目の9時以降。日本のどこでも地震が発生する。'
一体どこでどのように発生するのか。 そう思いながら一方で私の頭の中に6時になると起きている変化について、興味深いことを考えるようになった。
最初は怖くも試みたが、同じことが繰り返されて気づいたことがある。
私に好意を施した人たちとその後も、これといった行動や反応なしに普段のように過ごしているのだ。
そして私が心の中と思っていたことが人を通じて、何らかの反応をして発生するということだ。
そして私は一大決心をして金を稼ぐことに決めた。
まずは実験をしてみるのだ。 本当に人が私の心の中通りに動いくのなら、怖いものがなかった。
銀行は通帳に押された数字があるから無理そうだし、CCTVや防犯カメラのために間違って支給された事実が知られればばれてしまう。
それでいろいろな方法と場所を考えてみることにした。
そう考えた末に思い出したところは賭博場だった。
賭博する人たちは自分がお金を失うという考えを持っていて、実際のお金持ちの金ならお金を恐喝しても、大きな打撃はないだろうと思った。
不法賭博場は違法であるため、良心の呵責を感じる必要がないという考えが私の考えだ。
人たちと直接的な試合をしながら私の考え方で一度動かしてみることにした。
一応無理をしてはいけないという考えから、万が一に備えて家から遠く離れた場所を調べることにした。
そんなにインターネットで検索して、検索した末に安全な場所をつきとめた。
もし人々が気づいても私の家を訪れることはできないと安心した。
そして6時が終わる前に早く逃げる事にした。 そして翌日、素早く実行に移すことにした。
今日も依然として状況が発生する時間には発生すると、最後に6時になった時に家の外に出てコンビニに行ったり、パン屋も行って通りかかった知らない女性にキスを受けることまで私は成功した。
私の想像通りだった。 これは神が私にくれるプレゼントと確信した。 どうせこのようになったこと、些細なことまで考えてみることにした。
前にカフェで起きた事件は1時に発生しており、私はきっと'止めて'という音声を聞いた。
そして、実際に周りの人と愛まで止まった。
その日5時には、瞬間的にすごい雨が降った。 単なる偶然だと考えたが、'水'という音声も入った。
最後に同じ日8時には'未来'という音声とともに、一人の女まで見える未来を確認した。
しかし、これだけではむやみに出られない状況だ。 最初にまだまともな活用法を見つけることがなかったためだ。
その時はきっと時計を触っていた時だったが、6時から私に訪れる幸運は時計がなくてもその時間になると、なぜ私に人たちが親切を施して私の考えのようになるかはまったく知る術がなかった。
とにかく私は高い期待を抱いて危険を犯しながらも確実な方法で、明日賭博場を訪れて行くのだ。
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今日私は一世一代の偉い経験をすることだ。
ラスベガスでも行って一発で終りを見たい気持ちだったが、飛行機代と英語、基本的な費用のために、夢すらも見ることができなかった。 とりあえず低いところから始めることをそう心積りした。
発つ前、近くのマートに行って、持って通うことができる最も大きなカバンも準備をした。
カバンだけ大きかったら、怪しまれる恐れがあるため、折り畳みのできるカバンを選んだ。
私が発見する場所に行くためには地下鉄を乗って、バスで移動しなければならなかった。 地下鉄で乗っていく間私は思った。
それでもこの都市はうまくいっているんだ。地震が発生したり、津波が来て台風が吹き荒れても出勤する人たちは出勤をして、学校行く学生らは学校に行って、就職準備生は就職を準備して、高等学校3年生は修学能力試験を準備するというのは、何の変化がない普段のその姿そのまま維持されつつあるというのを。
一方では哀れな気がした。
地下鉄はいつも人が多く、表情はいつも無表情で、スマートフォンだけを見てきた人達。友達同士や恋人同士でも、あんまり話をしない。 ただ、スマートフォンだけをチェックする姿だけを見せて、たまに本を読んだり勉強をする人たちも見えはした。
人達を一つ一つ観察していると、必ずロボットのようという気もした。
'AI人工知能ロボット'すべての人たちは何の考えを持って買うだろうか。 それは恐らくほとんど似ていると考えられる。
私さえも笑いを忘れて久しい。 大きく笑って騒ぎ、明日を待ちながら生きていたのか、いつ最後にそんな考えをしたのか、思い出せない。
そういえば愛はとても明るい性格を持つようになったようだ。 大きくストレスを受けることも、大きく心配したり悩んだりもしないそんな人だからうらやましいばかりだ。
そんなふうにいろいろ考えをして時間が経つとかなり遠い所まで来て到着した。私は地下鉄を降りてバスに乗って、さらに奥深いところまで入るようになってきた。
山の端を超えてどの地点に停車して降りた時、陰気な感じもした。 バスに人は多くなかったが、私以外に何人かの人々が一緒に降り、その人たちはそこでうろうろしながら立っていた。
時間があまり過ぎず、ワゴン車一台が人々を乗せるためにここに止まった。
待っていたすべての人たちはすでに知っていたというように車に乗り始め、ワゴン車の中には運転手と一人の痩せた男がいた。
痩せた男は人たちが車に乗ると、ドアを激しく閉ざして人たちに目に眼帯をかぶせ始めた。
"さあ大した事じゃないんですよ,ただ少々眼帯をして下さればありがたいです。"
映画やドラマで見ると、道を覚えて通報する人たちを、防ぐためにこのようにするとしたが、これが本当だなんて興奮と不安が交差される瞬間だった。
30分ほど走って到着した時、'眼帯は車に置いて降りて下さいという言葉'を聞いた。
到着した場所はそこはとても粗末な'別荘'だった。
こんな所に家があるのかと驚いた。 よく見ると、別荘として使用したような建物のようだが、枝もない鬱蒼な森と木が育ち、陰気な気運を吐き出していた。
別荘の周辺には派手な服を着て、ブランド品のカバンやブランド品の服を着た女達や、何かヤクザ映画に登場しそうなおぼろげに生じたおじさんたちが、何かの間違いできたような私を上手く出来ない人扱いをしながら、気を与えて押す行為で私を圧迫しようとする姿が怖く感じた。
眼帯を着用させた、細いおじさんが車から降りた人たちを案内し始めた。
"こちらからお入りください。 もう楽しみに行けばいいです。 行く時必ず言ってください。"
私はそのまま賭博場の中に入った。
ドアを開けて入った瞬間、焦げたタバコの煙が鼻を刺した。 別荘の中は古びた外見よりは大きく、、2階建となっているようだった。 薄暗い所にかなり多くの人たちが集まっていた。 そのときに案内放送が流れた。
"まもなく6時からゲームが始まる予定です。 参加を希望する方たちはAライン、Bライン、で待機して下さい。"
時計を見たら、5時30分であった。 6時から始まりだからまだ30分程度の余裕時間があった。
心臓がドキドキはちきれそうであった。 もし誤ったりしたら、私はここで死ぬのではないか。 不安まで生まれるほどだった。
私は私の心にしっかりしろと言い聞かせ、試合が始まるというAラインの方に歩いて行った。
この区域には若い人たちや女性を中心に集団が並んでいた。 そして私は驚くべき事実を発見するようになった。
家で一度位はしてみた活字版ゲーム形態の似たようなサイコロゲームが進行しようとしているようだった。
とても大きなスクリーンには特有の都市の地名が使われており、従来のサイコロ方式とは別に大型ルーレットが設置されていて、イベント形式のように一人ずつルーレットを回す方式で行われることを知ることができた。
そこには手伝いとして見える4人の男がおり、1人はコンピューターの前にもう1人は、スクリーンの方に、残りの2人はルーレットが設置された側に配置されていた。
僕はポケットの中にある時計を確認し、今後は10分後にゲームが開始されてすぐ6時になる。
息を深く飲んで、最後まで吐いてを繰り返した。 いつのまにか時間は6時を知らせる音とともにゲームが始まった。