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古い懐中時計

私の大好きな彼は実は小説家を目指していて、韓国に住んでいます。

彼は日本が大好きで、日本の人達にも自分の小説を見て欲しいとずっと思っていました。

韓国の小説を見る機会が少ない方もいらっしゃると思うので、良かったら是非見て下さい。

翻訳機と、私が日本語に訳しているので、少し間違った文章になっているかもしれません。

文法や翻訳など間違いがあるかもしれませんが、面白く読んで頂けたら嬉しいです。

時計は手の平サイズよりは小さな感じであり、外観は金色、変色して鍍金がはげた状態で、誰が見ても、ただ古い'古い懐中時計'だと分かる。

蓋をを開けて中を見ようとすると、蓋が閉まって開かれなかった。

私は上の部分を手で回して施錠を解いて、上にあるボタンを数回押すと時計の蓋が開かれた。

時計の中は華麗な紋様と何なのかわからない文字だらけで刻まれていた。特異な部分は、まさに時間の部分だ。

1時から12時まで時間部分には星座の紋様が刻まれていた。

ひと目で見た目にも本当に古い時計が内側は、華やかな模様になっていて、疑問が生じた。

そしてこの服は、私のお姉さんが私のためにプレゼントしてくれた服で、このようなものが、なぜ入っているのか知りたかった。とりあえず時計を触ってみることにした。

時計の分針は全て止まっており、作動しない時計だった。

私は施錠されていた部分をテストして後に何度も繰り返してみることにした。

しかし、古い古物時計だからなのか働きかける考えをしなかったし、やっぱり時計は故障したにちがいない。

思い出したついでに姉に服をもらった感謝の言葉でも伝えようと、電話をかけてみることにした。

"もしもし? え英雄、ご飯食べた?"

姉は一人で住む私がいつも心配している。お母さんやお姉さんはいつも私の電話を受けたらご飯は食べたのかという言葉から始まる。

私は服がとても良くて高そうに見えとても気に入ったということを言った。

"そう? よかった。あなたももうそんな服一つぐらいは持っておかないと。"

姉は今日面接に関する話はしなかった。多分ある程度は予想していたのかと思う。

じゃなければ私が自ら語るまで何も言わないようにしているようだった。

私は時計を持ちながらすぐに時計について聞いてみることにした。

"時計。あ、それ、母が父の遺品だというからそのまま持っていなさいって"

"遺品だって? あまり私とは関係ない気はするが、とにかく服はちゃんと着て大事にするね。ありがとう"

"そうよく寝て、また家に一度遊びに来て。"

一瞬に本当に使い道がないという気がした。私は父をよく分からない。あまり記憶したくもない。

幼い頃の記憶とは、食べたいものもきちんと食べさせず、姉と私によく声を張り上げて、幸せな家庭では絶対になかった。

そしてある日突然私たちの前から姿を消した。後に親戚の家で聞いた話では金を稼ぐために南極まで行って

苦労をしているとと言ってましたが、私は、相関することがなかった。

とにかく私は寝なければならない。寝る前ベッドに横になって私の未来について考えてみることにした。

私は何をどうすればいいのか。映画や漫画の中のように世の中を自分の思い通りに駆け巡りながら、嫌った人たちをすべて痛めつけて押さえつけためには一体何が必要なのでしょう。そんな考えまでしてみた。

なければどうすればそうすることができるか。実際に可能なのだろうから。

頭の中で一人で楽しい想像をしながらいつの間にかベッドで眠ってしまった。

私が夢を見ているのだろうか。チェカクチェカク時計の音があまりにも大きく耳元に鳴り始めた。

まるで誰かが催眠術でもかけるような朦朧とした感じが伝わった。

そして、何か分からないうるさい音とともに、誰かが私に時計について述べているようだった。

"あなたが……その時計を再び動かせたんですね。"

温かい気持ちを持った女性の音声だった。しかし、この音声が終わった後、腕を縛られて息が詰まってくる悪夢に押されたような感じが、

私の全身に広がり始めた、腕と足を動かそうとしても到底動けなかった。すると、幻聴まで聞こえるようだった。

この音はきっと家の近くから聞こえた声だった。

"お前が思ったことができるように、私が手伝ってあげよう"

この声は、鳥肌ものの声だった。頭から首の後ろ背筋を乗って冷や汗が流れてくる寒心が感じられた。

何分の時間が経つと。争う音とともにうるさい時計音が、継続して私の耳元に鳴り響き、

私は夢の中で再び夢を見るような感じを受け、疲れて眠り込んだ。

いつのまにか窓の隙間に、明るい朝の光が私に部屋を照らして入っている。私はろくに眠れなかった。

耳元に響き渡るうるさい音と誰か騒ぐ声、そして時計の音があまりにも大きく聞こえてきたからだ。

ゆうべの事はきっと夢だ。夢がなければ、また誰か夜中に私の家の屋上に上がってうるさく騷いでいることが明らかだ。

私の家の構造を見ると、3階を通ってきて奥まった鉄製の階段だけ上がってくると、屋上の前庭までに入ってくるのはとてもやさしいことだ。

建物の正門にドアがあるが、開閉装置が故障して、3階に住む家主が修理するのをはばかったからだ。

前にも私が家を空けている間私の家の前広場の座って、不良少年たちが乱暴を振るって近所の住民申告に、警察が出動した事件が何度もあり、私がここに引越しを来る前にここに住んでいた人もそんなことを経験したと言葉した記憶があった。

このような不便を強いられながらも、私がここに滞在している理由は、まず家賃が安い。他の一般の家達より。 2倍程度は安いようだ。

そして高いところとは、ただそれがいい。

私は庭に出て、何の事ができていたのか、確認するためにドアを開けて外に出ていった。

しかし、誰も来た形跡はないという事実を悟った。それともこれらがきれいに片付けて行ったのか。その考えをしながら、昨日はおかしな夢を見て面接によるストレスによって私の錯覚であるかもしれない。という考えをした。

再び私は昨日の鬱憤を鎮めるために、ベッドに横になって話にならない様々な独り言を言っていた。

"多段階会社だなんて……家にコメもあまりなく、早く金を稼がなければならないが、どうも容易に考えすぎていた。軍隊にいた時はご飯に飢えている心配はしなかったが,そういえば刑務所ではご飯は朝奇迹きちんともらえるかな? 先日、インタネットで見ていたら、懲役1年に受け取って1000万を与えたら行くだろうか? という質問に60%以上もそうするだろう、と言ったのを見た記憶があったが、その時は本当に狂った。! それでも私はまだ及ばなかったよ。"

一人で嘆いていたって大した妙案は出ているのもないし、あまりプラスがないと思った私は、ベッドの横に置かれた古い時計を手に取ってこれを売ってみるという考えと同時に、父の遺品という母さんの言葉に少しは気まずい気持ちにもなった。

それでもそのまま価格がいくらかだけ知りたい。町中の貴金属店を訪ねてみることにした。

町の近くの貴金属店に到着した私は主人と見ているおじさんが、銀色のチェーン店になった価格が高そうな、腕時計の乾電池を交換することを見ながら、しばらく待つことにした。

まもなく腕時計の乾電池交換がされたことを確認した私は,おじさんに私が持った懐中時計の価格を聞いてみることにした。

"もしこれは売ったらいくらくらいもらえますか?"

私の言葉を聞いてから懐中時計をちょっとみてと言いていたおじさんは首を漕ぎながら私に話をした。

"これを売って? とても古く…。売り物にはならないよ。私が見るには

こんなことはただしまうんだよ。このような古い時計売れない。"

その言葉を聞いた私は内心では自尊心が傷つけられた。それで私はむしろオーバーをして、貴金属店主のに話した。

"何を言っているのです。これは骨董品じゃないですか。高そうに見えるが、"

しかし、あまりにも断固としてこれ以上私とは話したくないというようにきっぱり拒絶してしまった。

"私は買いません。違うところで調べてみてください。"

私を無視するようで心が傷つけられたこともあったが、それでも挨拶をして店を出た私は、考えてみることにした。

最初から骨董品や高い品物を買う金があったら私の家がこんなに苦しくならなかったね。

私は古い時計を手に握って天に向かって時計の部分ボタンを選び、あちらこちらを回しても報告時計を振ったりもした。

"動いてもしろっていうのに。"

売ることもできない古い時計をポケットに入れては、特にすることない愛が働く所で、コーヒーを飲まなければならないという考えで彼女のカフェに足を運んだ。