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第五十二幕・「選択」

【――スイセンの屋敷――】



「す、スイセン様……。おれたちの村が……、村が……ッ!」


 目に涙を溜めながら語るのは、このリンヤ村の近くにあるもう一つの逃亡奴隷達の集落、キン村の者だった。

 男は傷付き、体中ボロボロだった。


 屋敷に着いたのは村長スイセン、アガロ、そして後を追ってきた村長の側近イルネの三人。更に騒ぎを聞き村の重役たる壮年の者や、年老いた者達も駆け付けた。人や鬼、獣人に天狗と異なった種族が一同に会した。


 (はた)から見れば何とも面妖な顔ぶれであるが、当の本人達はそんな陽気でいられる雰囲気ではない。


「この水を飲んで、心を落ち着けて下さい」


 スイセンは水の入った杯を手渡すと、それをゆっくりと飲ませる。

 飲み終わると男の心は不思議と少し緊張から解放され、何処か落ち着いた顔色に変わった。


「詳しく、事情を聞かせてくれますか……?」


 優しく(うなが)すと、男は事の経緯を涙ながら説明した。

 男の話によるとほんの数日前、リンヤ村から北に位置するキン村は、何時ものように平和で長閑(のどか)な日常を過ごしていたが、其処へ突然侍の集団が現れ、村の者達を殺し、女は手篭めにされ、生き残った者達は捕らえられ、蔵に閉じ込められたと語る。


「おれは其処から何とか隙を見て脱出してきたんだが、他の皆は……」


 其処まで語ると、男は頭を両手で押さえ(うずくま)った。思い出したくないのか、彼は悲痛な表情をしている。

 そんな彼の肩へそっと手を掛けるスイセン。


「心配せずとも、此処に居れば安全です」


 彼女の声は人の心を落ち着ける。

 その言葉を聞くと、男は晴れた気持ちになり顔を上げた。先程まで恐怖に震え強張っていたが、彼女の言葉を聞くと、何処か安心した顔色に変わる。

 しかしその時、今迄黙って聞いていた少年が口を開いた。


「いや…この村も直ぐに滅ぶぞ」


 皆の視線が一斉に少年へ向けられた。


「す、スイセン様……? この人は……?」


 キン村から逃げてきた男が訊ねた。

 目の前に立っているのは見慣れない黒髪の少年。村の者ではない、と直ぐに分かった。自分達とは違う雰囲気を帯びている。


「ちょっとアガロ! 余りいい加減な事言わないでよ!」


 イルネが怒鳴った。

 アガロは顔を向けず視線だけ彼女の方へ逸らす。


「平和ボケしすぎだ」


 その声は冷たかった。


「何ですって! 村長(むらおさ)の言う事が間違っているというの!?」


『面倒臭い奴だ……』

 とアガロは心の中で溜息を吐いた。

 スイセンは村で最も慕われている存在であり、その姿を見れば子供は近くにより、若者や老人は(ひざまず)いて(おが)む。


 そんな村の象徴である彼女の言葉を否定した彼は、周りから侮蔑(ぶべつ)と敵対心を宿した眼で睨まれた。


(考える事を放棄し、全てを丸投げしているな……)


 この状態をアガロは御し難いと思った。

 不安や恐怖を和らげ、安心させる瞳。怪我を(たちま)ち治癒する能力。その異能の力がスイセンを村長にまでしたのだろうが、それが原因で彼女を崇拝し、その言葉を信じて疑わない信者になってしまっている。


「何でこいつだけ逃げれたと思う?」


 アガロはいきり立つ彼女へ問いかけた。

 他に口を挟もうとする者も居たが、イルネが手を出し制止した。

 自分を村の代表として話させて欲しい。そう付け足すとイルネは怒りを抑えながら答えた。


「そんなの偶々(たまたま)でしょう?」


「違うな」


 その回答に彼は小さくかぶりを振る。


「そいつは意図的に逃がしたんだ。次の標的となる村を見つける為に、な」


「……どういう事か、納得のいくよう説明して頂戴」


 彼女だけではない。周りの者達も疑問を呈した。

 アガロは何時ものように淡々と続ける。


「村を襲った奴等の目的は食料や金目の物、或いは奴隷の確保だ。だが、この辺は人里離れた秘境なのだろ? ならば村は見つけ難い――」


 彼の話に耳を傾けていた者達は、不快感を(あらわ)にした。過去に何があったのかは知らないが、彼等が侍嫌いなのが十分に見て取れた。


「そいつ等は恐らく、偶然にもこの辺りに迷い込み、キン村を見つけ襲ったが、他の村を見つけるのが困難だった。そこで村人を拷問にでもかけ、この村の事を吐かせた。だが、周囲を険しい山岳に囲まれているゆえ、道筋までは流石に分かりかねた。だから、この男をわざと逃がして、この村までの道順を調べたんだ。案の定、こいつはこの村へ着た。既に此処は見つかっている」


出鱈目(でたらめ)よ! 憶測で物事を言わないで!」


 イルネは怒声を張り上げたが、対するアガロは冷たい視線を送った。


「そいつの言葉を鵜呑(うの)みにし、根拠の無い安全を信じている方が危険だ」


「スイセン様のお言葉を疑うの!?」


「いざという時の備えをしておく。それが安全だ」


「あんた!!」


 言うと彼女はいきなりアガロの胸ぐらを掴み、殴ろうと腕を振り上げた。

 瞬間―――、


「御止しなさい!」


 スイセンが叫び止めた。イルネはギリッと歯軋りし、渋々従ったが未だ腹の底は収まらないでいた。

 そんな彼女を村長は(なだ)めると、黒髪の少年へゆっくりと向き直る。


「……アガロさん。この村も既に場所を特定されている、と貴方は言うのですね?」


 一つ頷くアガロ。彼は短く息継ぎし、話を続ける。


「そうだ。俺は他国へ攻め入り、村を幾つか滅ぼした事がある。その際にわざと村人を逃がして後をつけ、他の村を見つけ出した」


 合戦になると地域の郷村はどちらかの大名に味方し、村から兵士を送るか選択しなければならない。特に国境付近の郷村ではそれが深刻である。

 地域の士族達は彼等を引き入れる為、事前な根回しなどをするが、それでも敵対した場合は容赦無く攻める。

 アガロもナンミに敵対した村々を幾つか攻めた事が過去に何度かあった。


 彼の話を聞くと、一部の者達は表情を(ゆが)めた。アガロの話を吐き気がするような顔で聞いていた。


「この村は次の標的にされている、と考えた方が妥当だ。既に安全ではない」


「そう、ですか……」


 言い切ると、スイセンは自信無く項垂れた。

 その様子を見て、集まった者達の心に一気に不安と恐怖が蔓延しはじめる。


「……アガロさん。この村を救う為、力を貸してはくれませんか……?」


 いきなりの提案に、顔をしかめるアガロ。


「アガロさんは武士ですから同じ者同士、話し合いで解決は出来ませんか?」


「無理だな」


 即却下した。


「俺は今こんな状態だ。恐らく、その乱捕りの侍共はナンミの奴等だろうが、俺がそいつ等の仲間だという証拠が無い。言うだけ無駄に終る。話している最中に、村人が逃げ出すのでは? と疑われるのが落ちだろう。村の下男や奴隷を足止めに使う方法はよくあるからな」


 スイセンも同じように思っていたのか、彼女は再び難しい顔をして両目を伏せ黙った。話し合いの道は無いとなると、別の手段を考える。

 一気に静寂が屋敷に訪れる。村の一人がゴクリと唾を飲み込むと、その音が聞こえるくらい静かであった。

 やがて、村長は再び(まぶた)を開いた。


「この土地を出ましょう」


「な!? 村長、今なんて!?」


 村人の一人が目を丸くする。尊敬する村長から出た言葉を信じる事が出来ず、唖然としていた。

 しかし、そんな彼等を気にせず彼女は続けた。


「この村の先人達も、侍に見つかり土地を追われ、流れ流れてこの地に辿り着いたと言います。次の地へ旅立ちましょう……」


「スイセン様! 村を離れるのですか!?」


 イルネが迫り訊ねた。

 村長は振り向き、


「これは神が私達に与えた試練なのです……。今は耐えましょう……」


 スイセンがそう言うと、他の者達は俯く。皆慣れ親しみ自らの手で開墾したこの村から離れるのを、躊躇(ためら)っている様子だった。しかし、方法が無い。村にはアガロが指摘したように武装集団が無ければ、武器と呼べそうな物は少ない。あっても畑を耕す為の(くわ)や、草むしりの為の鎌くらいである。


 この際、逃げるのも手である。逃げる事は悪い事ではない。

 誰もが項垂れ諦めたかのように静かになる。

 だが次の瞬間、アガロが口を開いた。


「不可能だ」


「……何故、不可能だと言い切るのですか?」


 冷たく言い放った彼へ、スイセンが理由を訊ねる。

 村長だけではない。村の長老衆やイルネも気になり、じっと彼を凝視した。


「この村は監視されている」


 アガロは続けた。敵の監視は戦において基本であり、それは郷村とて例外ではない。どの郷村でも武装集団は存在するし、彼等の数や村の様子、また逃げたかどうかを確りと見張るのが常識である、と。


「それに、逃げ出すのは現実的ではない。直ぐにでも侍共はこの村へ来るぞ? それに、他の奴等はどうする? 老人や病人を伴って逃げてはやがて追いつかれ、俺達は皆殺される。それと―――」


 アガロはそこで周囲を一睨みする。その眼光に皆竦み上がった。


「運良く逃げ切れたとして、その先はどうする? お前達は外の情報に疎いようだから教えてやるが、今センカ郡は戦の直中(ただなか)だ。治安は乱れているし、それに浸け込んで至る所に賊が蔓延(はびこ)っているぞ? そんな中、お前達を見つけた奴等はどう思う? 餌がのこのこ目の前を通っていると思い、これを容赦なく襲うぞ?」


 アガロに一蹴され、スイセンは表情を歪める。


「じゃあ、どうしろっていうのよ!?」


 イルネが大分に苛々している声色で堪らず口を開いた。

 するとユクシャ当主は、


「追い払えば良いだろう?」


 と何時もの調子で答えた。

 彼の発した言葉に、場は時が止まったかのように静まる。


「何か…方法があるの!?」


 少しの間を挟み、イルネは詰め寄ってアガロの肩を掴んだ。

 黒髪の少年は村長の側近の目を真っ直ぐに見返し、


「ある」


 と言い切った。


「奴等を追い払う事が出来る」


「そんな……」


 村の者達は、皆互いに小声で話し合いだした。屋敷内が暫しざわめく。

 一方、(いぶか)しげに睨んでくる者達を尻目にアガロは自信満々でいた。


「……あんた、口からでまかせじゃないでしょうね?」


 今の彼はまともに戦える状態ではない。それにも関わらず、敵を追い返すと言うのだ。

 アガロは疑る周囲を見て苦笑する。


「自分達を(おとり)に一人逃げようとしているのでは、と俺を疑っているな?」


「……っ!?」


 図星を突かれ、少したじろぐイルネ。どうやらそう考えていたのは彼女だけではなかったらしい。他の者も同じように疑っていた。

 その様子を見て呆れながらアガロは、短く溜息を吐いた。


「確かにそれも一つの手だ。だが、俺はこんな体だ。遠くへは逃げられん」


 彼は未だに傷が完治していない自分の足を見せた。確かにそれは不可能に思えた。村の周りは山に囲まれているし、周辺の地理に明るくないアガロでは直ぐに遭難するか、狼にでも食われるのが落ちだろう。


「俺達は一蓮托生だ。逃げるという選択肢は最初から無い。それに、俺はこの村に良くして貰った。恩を返すのが筋だろ?」


 彼の言葉に周囲の者達の表情は暗くなった。

 これから来るであろう略奪集団の事を想像し、冷や汗を流して震える者さえ居た。


「お前達はそれで良いのか?」


「……何が言いたいの?」


 イルネが聞き返すと、アガロは周囲を見渡し叫んだ。


「父母が残した地を手放し、余所者に侵略され、奪われ、荒される。男共は皆殺し、女は慰み者にされ、何十人目かの男の下で最後は息絶える。子供は奴隷として売り飛ばされるだろう。本当にそれで良いのか、と聞いている」


 少年の問いに、村人達は黙る。

 彼等だって長年住み慣れたこの土地を出て行きたくはない、と思っている。自分達の先祖が開拓し、長年住みなれた村、愛する家族や守りたい人が皆存在する。

 急に現れた集団に何もかも奪われようとしているのだ。彼等の心を不安と恐怖が支配した。


「自分達の村を守りたくは無いのか!?」


 アガロは柄にも無く熱弁した。


「ま、守りてえに決まってんだろ!」


 アガロから右側に立つ村の青年が声を上げた。

 ユクシャ当主が顔を向けると、青年は少したじろいだが、それでも負けじと言い返す。


「だがよ、俺達が束になって勝てるかどうか―――」


「勝てるかどうかではない。勝つんだ!」


 青年は口を閉じる。眼前に立つ少年の溢れ出る自信に飲まれたからだ。

 アガロは常に自分の言動や発言に自信を持っていた。諦めの色を見せず、それ所か危機的状況にも関わらず、眼光を光らせギラギラさせている。


「決めろ! 俺等に残されたのは二つの道だ! 奴等に全てを奪われるか、勝利するかだ!!」


 ドン、と杖の石突で床を突き、大声を張った。堂々としているアガロの立ち姿に一部の者達は魅了された。

 何がこのユクシャ当主をそうまでさせたか。理由は単純明快只一つ。


―――死にたくない。


 それだけであった。

 何処かの昔語りや英雄譚なら此処で主人公は、『見捨てる事は出来ない』『罪の無い村を襲うなど許せない』などと言い、清廉潔白で自己犠牲の精神を窺わせるが、アガロはそんな事微塵(みじん)も考えなかった。


 建前は『恩があるから』しかし本音は『未だ死ねない』である。

 彼はこの数年間、生きる為、耐え忍んできた。父の遺言通り家を守る為、領地を守る為である。その為に部下達は死んでいった。彼等の死を無駄にしない為にも、こんな所で死ぬ訳にはいかないのである。


 この体ではそう遠くへは逃げられない。追いつかれ殺されるだろう。

 ならば、今此処で意見を纏め、共に抵抗する意志を固めるべきと考え弁を振るった。昔からそうであるが、彼は自身に関わる事なら饒舌になった。

 溜息を一つ吐き呆れると、イルネは村長に向き直った。スイセンの答えを皆黙って待った。


「ですが……、私達は何の力もありません。本当に出来るかどうか―――」


「村長! やりましょう! おれたちはこの村を守りたいです!」


 他の村民が前に一歩出て叫んだ。


「そうです! 折角父と母が残してくれた村なんです。守りましょう!」


「村長。おれ、村から出て行きたくねえよ……」


 必死に懇願(こんがん)してくる彼等を見て、スイセンは狼狽した。

 こんな事は今迄で初めてだったからである。


「スイセン様……。わし等は前村長に良くして貰った……。此処で逃げては申し訳なく思う……。戦いましょう……?」


 すると、今迄静観をしていた長老格の人達も意見を表明した。どの道、老人達も逃げれない事を理解している。なれば戦い、村や子供達を守ろうと諭してきた。


「決まりだな」


「はぁ……。仕方ないわね」


 イルネも肩を竦め、自身も協力を申し出た。


「お前が村長と違う意見を出すとは思わなかったぞ?」


 すると、イルネはスイセンの前へ跪く。


「スイセン様。申し訳ありません。しかし、これもスイセン様や村の皆を守る為です……」


 彼女は村長を誰よりも崇拝している。その存在が汚されようとしているのだ。それは彼女にとって我慢出来ない事であり、どの様な手段を行使してでも、阻止したかった。

 例え、気に入らないアガロと結託してでも、である。


「戦えるのか?」


 怪訝な顔を向けると、彼女は腕を組んで此方を睨み返した。


「馬鹿にしないで! こう見えてもあたしは元傭兵よ!」


 成る程、と納得するアガロ。確かに元傭兵でもなければ、危険な村の外には出ないだろうし、自分を見つけ出す事は出来なかっただろう。

 彼女の経歴を知ってアガロは内心喜んだ。と同時に彼女が士族を毛嫌いしている理由が何となく分かった。傭兵時代に何か侍との間に問題があったのだろう。

 しかし、今はそんな事を考えている暇は無い。


「スイセン。お前も腹を括れ!」


 アガロが短く言うと彼女へ詰め寄る。

 両者の間に暫く沈黙が続く。やがて、スイセンは小さく頷いた。


「……分かりました。あなたを信じましょう」


 勿論、アガロの本音と建前を十分理解していた。

 しかし、それ以上に彼の瞳は絶大的な自信に満ち溢れていた。その自信を信じ、村を救ってくれる事にスイセンは命運を託した。

 少年は杖を付き、皆の前へ立つ。


「村を出て戦うぞ」


「村を出るのか……?」


 一人が不思議そうに訊ねてきた。てっきり村に籠もって防衛するのでは、と思っていたからだ。


「村で戦っても何の特もないぞ。寧ろ土地を荒らされたくないのなら、村の外で戦う方が得策だ」


 理由を聞くと、周りは頷いて納得する。


「策を話す」


 そう切り出す彼を見て、イルネは思った。

 眼前に立つ彼の姿は、今迄見てきた中で一番生き生きしている、と。


「イルネ。お前に頼みたい事がある」


「あたし?」


 イルネは手招きされ、近付くとアガロは小声でそっと(ささや)く。


「……あんた、それ本気なの?」


 思わずイルネが、本当に大丈夫なのか? と目で訴えてきた。


「本気だ。敵は焦っている。それよりも、お前の方こそ覚悟は出来ているのか?」


 逆にアガロが問いかけると、彼女は負けじと胸を張り自信を持って答えた。


「当たり前でしょ!」


 その返答に満足したアガロは、スイセン達へ向き直る。


出陣()るぞ!」

最近、仕事の都合で忙しく、遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m


これからも不定期更新になりますが、宜しくお願いします。

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