表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/61

言い訳という名前のインターバル

毎日更新挫折して誠に申し訳ございませんでした。

以下、状況説明


1.書いてる途中にPCの電源が落ちて消える

2.書いてる途中でうっかり窓閉じる

3.投稿したらサブタイトルが消えてて最初からやり直し

4.そして始まるセキュリティソフトのアップデート

5.何かもう色々で気力が尽きる……


あれ、可笑しいな。目から体液が……いや、出ませんけどね。気分です。

まぁ、下書き保存しろって話ですね……特にあらかじめ書いていた奴と変更する場合は。


と、こんな調子で暫く立ち直れ無さそうなのでちらっと今回は息抜き挟みます。

人物紹介編&軽く裏話

○ナカバ・マサキ

言わずと知れ……てると良いな。語り手の「オレ」。

話は主にこの子の視線で語られている。

セリフの端々から推測するにまだ学生らしい。小さいらしい。運動神経切れてるっぽい。


フルネームはナカバ・マサキ。

ナカバと呼ばれるのは実は嫌いだが、某魔王様がそんな意見を無視して「ナカバ」と呼び、その執事君も当然のように主に従って「ナカバ様」と呼び、まぁしょうがないので自己紹介で嫌々「ナカバです」と言ってる実はその辺空気読んでたりする人。

あきらめが良いとも言う。


会話の隅々にネタが散ってる。ウォーリ○を探せ!と言う感じで探してみると暇つぶしにちょうどいいかもしれない。

ただし、何故そんなのを知っているんだというような古い年代のネタが結構多い為今時の若い子にはきついかもしれない。

ボケと突っ込みなら突っ込み体質。と、本人は言ってる。

どちらかと言うと折角ボケてもつっこんでもらえないから自分が突っ込みに回っているのかもしれない。


座右の銘は「美形は死ね」。でも美少女は別バラ。

男で美形で背が高く足が長い……と条件が重なるごとに殺意が増すらしい。

現在ワーストランキング2位がデュラン。

お陰で物語中で本当にデュランが美形なのか、無敵なのか良く分からなくなってる。



○ディアヴォロス・デュラン

ディアボロスじゃなくてディアヴォロスな魔王様。

中性的な美貌、完璧に整った肢体、非の打ちどころのない容姿、色気を無自覚に振りまいているが別にサキュバスでも何でもない。

本人は自分の容姿には基本無頓着なので、それがナカバの怒りを買った。自業自得。


傍若無人、ナルシー、マゾヒスト疑惑、わがまま、食わず嫌い、精神年齢5歳児、ただし自称24歳、暇人、執事いじめ、愉快犯で誘拐犯、とナカバからの評価はボロボロ。

だが、真面目に評価するとほぼ神と呼んで差し支えない程の人。

比喩では無く指先一つで世界のあらゆる事象を好きに支配できる人。

色々と思う所があるが、取り敢えず今はやる事が無いので不憫な執事をいじめたり、ナカバをからかってみたり、ゴキブリ退治にせいを出したりして時間を潰している。


根本は学者肌。研究者気質。技術屋さんなので思い立ったら自分でさくっと作成。

色々しゃべる割にけっこう肝心な事ははぐらかしているのは多分皆さんお察しの通り。



○セイリオス・セシェン・セイラム・セフィンクス・シリウス

執事。常識人。不憫属性。良くも悪くも魔族的。

正式には白銀狼という従者のプロフェッショナル集団のドラゴン一族の出身。

銀色の髪に金色の瞳。爽やか系、正統派好青年。

本性は翼をもつ銀の毛並みの巨大な狼であって、けっしてワンコでは無い。

あれはデュランがそう呼んでからかっているだけで、ナカバはそれに便乗しているだけ。


デュランとナカバの扱いが酷いせいですっかりただの苦労人なお兄さんになっているがこの人も本当なら凄い人。

デュランが例外的に身近に置いている唯一の魔族。

基本ご主人さま命だが、デュランに面と向かって意見出来る数少ない存在。

ただし、あくまで意見出来るだけで、聞き届けられる事はまずない。聞き届けられた場合はさらに状況が悪化する辺り哀れだ。相手が悪かったと思って諦めて貰おう。


美形の男でありながらナカバから(わずかだが)好意を受けるという偉業を達成している。

ナカバ&デュランのマイペース組だけだと明らかに脱線する話が無事ここまで来たのは一重にきっちりと律儀に仕事をこなす彼のお陰だ。



○ヴァンパイア・ヴィスカス・ヴェルレイン・ヴェーレンハウゼン…以下略

ちらっとしか登場してないがこの後再登場の予定の魔族その1

名前が長いと言うなかれ。あれでも省略形である。

貴族だとみんなあんなものである。歴代魔王も以下同文。デュランが例外なだけ。


ゴッキーゴッキーと連呼されているが、この人も立派な美形男の仲間。

ある意味セシェン君以上に魔族らしい魔族。

金色の髪と紅色の瞳。名前から分かるように吸血鬼。

昔デュランの血を与えられ、それ以来他の血は不味すぎて受け付けなくなってしまった。その為、定期的に食事をしにデュランの元を訪れている。

そしてほぼ毎回デュランと追いかけっこを繰り広げている。そしてそのたびに周囲に甚大な被害が出る。(ただし毎回デュランが一瞬で復元してしまう。エンドレス)


魔王信者。魔王シンパ。デュランを崇拝するあまり行動がストーカーと化している。

(ただしデュランは称賛の言葉の連呼が不愉快だという以外はどうでも良いので放置している)



えーと、ついでに一言。

嫌わないでやって下さい。けっして悪い人では無いのです。



○スライム・スライス・スランバース

ベーシックスライム。ごくごく普通の子。

スライムなので性別はありません。

セシェン君を見ては「おお、芸能人ドラゴンだ」とか思ったり、魔王の事は畏れつつ敬ったり、いわゆる低級魔族のステレオタイプみたいな立場。

人間に対してわりと嫌悪感が少ない新世代の魔族。


ちなみにナカバは「キモ可愛い」「タイプだ」と絶賛していたが実際には評価は分かれる所だと思う。

スライムが種族、スライスが名前、スランバースが出身地名。

魔族の名前の最小単位がこの組み合わせ。


ちなみにデュランは出身が不明な為デュランで終わっている。



【作者後記】

評価103pt、お気に入り登録者数38名。

……何処の評価だろう? とかマイナスな現実逃避はせずに素直に感謝するばかりです。


あ、ごめんなさい。ちょっと逃避しました。


画面を更新したら「ハズレ」とか赤文字で出て、評価も登録人数も0に戻るとかありそうで……無いのは分かってるんですけどね。

夢じゃないかなーと、今も(色々な意味で)思ってます。


この数字にきちんと自信と誇りと感謝を持って対応できるような物を書けるようになりたいものです。

皆様、本当にありがとうございます。

今はただ感謝することしかできませんが、いずれきちんとお返しできるように頑張ります。


作者拝


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ