小説って、アニメ化される30話ぐらいがちょうどいい?
ただの小説の覚え書きとして。
小説をよんでいても感じるが、大体30話ぐらいで、次の作品を探すことが多い。
それまでの内容を忘れるのはもちろん、そこでその小説の魅力が集約されている。
もちろん、転スラみたいに、アニメ化が決まり、小説が完結したときに一気に読み始め、読了することもあるが、それ以外だと続かなくなるのは、年齢、忘れるから・・・?
アニメ化し何回か読もうとしたのもあるが、小説だと魅力が伝わりにくく、アニメ化の方が面白いと感じるものもあった。
キャラクターデザインなのだろう。
しかも、すこし複雑になり、作者の感情がこもればこもるほど、ちぐはぐになっていく。
アニメはプロデューサーによれば、1シーズンでその小説魅力を引き出し、新たな解釈が加わりすごいと感じる作品もあった。
最弱、スライム、ティム・・、アニメ化したところぐらいしか読めない。次を読めば面白くなるかもしれないが、どうも・・・話がそれているので・・・
あと、1人称だけで小説が進んでいくのも、途中で飽きる・・
一人称なのだが
「オリジナルチャート発動! 俺が現代ダンジョンで求めるのは不老長寿の秘薬!!」
は話が軽くまとめられていて、前の話も気にしなくていいのでか知らないが、毎日更新18時を楽しみに読み続けている。
一人称がすべて悪いわけではなさそうだが、途中まで読んでいて最近しんどくなったのが
「庭師の錬金術師」
これは、自分とは死生観が合わないので読めなくなった。自分が庶民だからかもしれない。
どんな小説がいいのかは、やはり2人称以上で、なにか楽しいことをしている小説がやはり、面白い。
ワンピースは最初から苦手なアニメで、ヒーローアカデミアも最近無理になってきた。
視点を変化させることで・・・・
とりとめのない日記でした
が小説でも30話ぐらいでお腹いっぱいにかんじるので、アニメ制作者もよく考えている。
ただの小説の覚え書きとして。