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地味子じゃダメですか...?


小説ではあまりにもベタな展開を経験してしまった僕。

さてさて、読者諸君。...どうしよう?


助けてほしい。切実に。

冒頭でこの世界は僕には生きづらいとかいいながら、この世界を脱せる状況になってみると逃げだしたい。


小説のヒーローは随分と肝が据わっているらしいことをこの身で実感した。


話の続きになるが、僕は確かに全力で断った。


それで、まぁ、彼女を泣かせてしまった。


「なんで、ですかぁ...」


ポロポロと涙をこぼしながら彼女は続けた。


「私が、私が美少女じゃないからですか?小説とかで書かれているような可愛い女の子じゃないからいけないんですか?」


まぁ、そんなことを言われてしまった。

失礼だけど、確かに彼女の容姿は言うなれば普通。超普通。


特徴がないのが特徴、みたいな。

ぐずぐずと鼻をすすりながら彼女は言う。


「転生じゃなくてもいいんです、方法はなんでも考えます...断られるのあなたで8人目なんです」


そんな断られてきたのかー...そりゃ必死だろうなぁ。


「一緒にこの世界を変えてほしいんです。地味子じゃ、ダメですか...?」



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