表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ガトの伝記  作者: GTY
中学生編『後編』
52/62

第51話『柔道』

 大王タコを倒してから約2ヶ月が経った。

 今日は遂に第20階層に到着した。

 ザーカラス7世こと、2人目の四天王のいる場だ。

 相手が人間だからといって舐めてはいられない。魔王に鍛えられた腕利き騎士だ。

 その力を良い事の為だけに使えば間違えなく世界一の整騎士になれたろうに。勿体無い。

 実はもう手違いで扉は空いてしまっている。

 こないだの扉は異常な程に重かったので今回はどうかと軽く押してみたわけだ。ほんとに軽く。厚紙が破けないくらい軽く。

 もちろん開けるき何てなかったのだが、感圧センサーでも扉についていたのか、めっちゃくちゃに重そうな音をたてながら開いていった。謎であった。

 なぜに音だけあんなに重そうなのさ。

 それはさておき、目の前に立っていたのは黒い鎧を着て顔は兜に覆われている、顔が見えない騎士だった。

「侵入物発見。直ちに排除します」

 妙にロボットらしいことを言いながら騎士は手に持っている剣を水平に振った。

 すると幽霊のような、というよりおばけのようなモンスターが周囲に現れた。

 速攻で最初に出たのはタクだった。

 が、タクはその30cmほどしかないモンスター7匹に手足を掴まれ、動きが封印されてしまった。

 全く動けない状況だった。

 そこを七世が近づき、剣を真上に振った瞬間、その剣が振り下ろされたのは………タクのほんん数ミリ左だった。

 そして七世の隣にはハユが右手と左手を組み、タックルを仕掛けていた。

 そのせいで僅かに重心をずらし、剣がタクに当たらなかった。

 そして小さい敵をたくさん倒すのはハユの得意分野。

 一瞬にしてその7匹を倒した。しかも七世を転ばせた。

 その転ばせ方はなんと、僕が18層で教えた柔道でだった。

 僕は元々、ピアノと柔道を習っていて、どちらもそれなりにできて、柔道の方は全国大会に出場もした事のある、かなりの強豪だった。と思う。

 そしてみんなに柔道をこないだ教えたわけだ。

 その技で見事に七世を転ばせた。いくら強いとはいえ初戦は人間。大柄ではあるものの、人間の大きさだったので、転ばせることはそこまで難しくなかった。

 その後、柔道の技で七世を見事に押さえつけた。

 前回は適当でほんっとにすいません。申し分がありません。勉強をしておりましたらですね、そういう訳です。

 そして前回は遂に、第50話達成でしたー! ついにここまで来たんだな、と、しみじみと喜ばしく思っております!

 皆様のおかげです!

 では、また明日!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ